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~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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今日、今年度初めて雪を見ました。
卒公演出、勝又です。

ちょっと、昔話をします。
僕は一年生のとき宿舎に入り、初めて積もっている雪や凍っている道路というものを体験しました。
正直に言えばそれは僕にとって創作上のものでした。
それらに対する評価は芸人のリアクション(ひとくくりにするのは失礼かもしれませんが)と同じように誇張されているものだと思っていました。
百聞は一見に如かず。自分の体験しないことは人間わからないものですね。


卒業公演は、小森谷さんが何度か書いてくれていましたが、
「けれど、スクリーンいっぱいの星」
という「高橋いさを」さん脚本の公演をします。

僕は同脚本家のお芝居を一年の卒業公演で、山村刑事の役を演じました。
三年でも僕主催の劇団で「バンク・バン・レッスン」の強盗役を演じました。
つまり、「高橋いさを」さん脚本のお芝居をやるのは三度目です。

他にも、一年生のとき、「ウォルター・ミティにさよなら」という「高橋いさを」さんの脚本を、某筑波の劇団が公演していたことをよく覚えています。
隣で軽音楽系のサークルがライブをやってるのにも関わらずその音すら聞こえなくなるほど熱中できる芝居でした。

なんだかよくわからないけど、僕はこの人に縁があるようです。
小難しい話をするつもりはありません、
僕はこの人のお芝居が好きです。
見るのも、演るのも。

願わくは、この気持ちが伝わればいいと思います。
僕の感じた気持ちは、言葉で伝えてもわからないかもしれないけど、お芝居を通じて、何か通じたらいいなと思います。
それは僕が感じた何かとは違うかもしれないけどそれでも、何か通じたらいいなと。

卒業公演、ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
卒公演出でした。
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雷すごかったですね。
どうも小森谷です。

今日は”プレ仕込みミ”でした。
プレ仕込みミーティングの略でプレ仕込みミです。

仕込み(公演準備)のミーティングの準備みたいなものです。
仕込みミで、スケジュールなどに大きな不備があるとドタバタするので
あらかじめ仕込みミの予行練習みたいなことをして確認する作業をするのです。

今回は公演関係者のほとんどが役者とスタッフを兼任しているためにスケジュールも大変なことになっています。
できる限り役者の皆様には舞台上のことに集中してもらいたいのですが、なかなかそうもいきません。
それでも、役者の皆様が存分に力を発揮できる環境をスタッフ一同創っていきたいと思います。

また、役者とスタッフだけでは公演は成り立ちません。
お客様がいて初めて公演というものは成り立つと思います。
あと10日間ほどですが、関係者一同精一杯頑張ります。
皆様の御来場お待ちしております。

劇団竹蜻蛉第177回39期卒業公演『けれど、スクリーンいっぱいの星』 
時:3月21日(土) 
    第1回公演 18:00開場 18:30開演 
    3月22日(日) 
    第2回公演 12:30開場 13:00開演 
    第3回公演 16:30開場 17:00開演 
    (公演時間は約120分) 
場所:筑波大学第1エリアB棟408教室 
    (関東鉄道 大学循環バス「第一エリア前」下車徒歩5分) 
どうも小森谷です。

卒業公演ポスターできました。



役者の印部君がかっこいいですね。
イケメン!!

これから筑波大学周辺のいろんなお店に張っていきますので是非是非実物をご覧ください。

画像はないんですけども、ビラの方もできました。
劇団員と会うともれなくもらえます。

また、今週末、7日、8日に予定されている
劇団SONICBOOMさんの第100回記念公演やミュージカル集団ESSASSAさんの卒業公演にもビラを挟み込みさせていただいています。
是非、そちらも足を運んでみてください。

劇団SONICBOOM
http://sonicbm.web.fc2.com/

ミュージカル集団ESSASSA
http://essassa.jimdo.com/


連日の稽古に役者から
「身体がもたない」
「もう、歳だわ」
とか弱音が聞こえてきていますが
あと2週間ちょっと頑張ってもらいたいです。

また、役者が稽古に専念できる状態を維持できるようスタッフも頑張ります。
ご来場お待ちしております。

劇団竹蜻蛉第177回39期卒業公演『けれど、スクリーンいっぱいの星』 
時:3月21日(土) 
    第1回公演 18:00開場 18:30開演 
    3月22日(日) 
    第2回公演 12:30開場 13:00開演 
    第3回公演 16:30開場 17:00開演 
    (公演時間は約120分) 
場所:筑波大学第1エリアB棟408教室 
    (関東鉄道 大学循環バス「第一エリア前」下車徒歩5分) 

どうも小森谷です。

他団体の卒業公演の陰に隠れて竹蜻蛉は何をやっているのだろうかとお思いの皆様、大丈夫です。竹蜻蛉もきっちり卒業公演やります!!

今回の演目なんと役者が
10人!!!!

10人ですよ。奥さん!!
劇団員が今22人(?)とかなので大体半分でます。

そういうわけで、劇団竹蜻蛉第177回39期卒業公演よろしくお願いします。



第177回卒業公演【けれど、スクリーンいっぱいの星】
原作 高橋いさを
演出、脚色 勝又紀章
開演日時、場所
3/21 18:30
3/22 13:00、17:00
1B408教室

公演時間120分予定 開場は開演の30分前
あけましておめでとうございました。
昨年は皆様のおかげで充実した1年を送ることができました。
今年も劇団竹蜻蛉は誠心誠意励んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、年明け一発目の公演は、なんと今週末だーーー!!
早いものです。
ここで公演情報をば。

 
日時:1月10日(土) 
    第1回公演 18:30開場 19:00開演 
    1月11日(日) 
    第2回公演 14:30開場 15:00開演 
    (公演時間は約30分) 
場所:筑波大学第2エリアD棟306教室 
    (関東鉄道 大学循環バス「大学中央」下車徒歩5分) 
 

演出:汐谷可奈子 
脚本:永村閏 
出演:佐藤真琴 小屋香苗 百生成美 土田彬仁 

「――完全犯罪の条件って知ってる?」 
ある日、完全犯罪を計画する女たちの会話が録音されたテープが刑事のもとに届く。 
ハエ、サカナ、スズメ、クックロビンとは誰なのか? 
何故犯罪は起こってしまったのか? 
テープを送ってきたのは誰なのか? 
刑事は彼女たちを捕まえることが出来るのか?



少々場所が分かりづらいところでの公演となります。
申し訳ございません。
また、当日寒くなることが予想されますので、暖かくしてご来場くださいませ。
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