~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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おはこんばんちは、新人です。
いや、全然死語じゃないです。ナウなヤングにバカウケです。
先ほど間違って記事を書き途中で更新してしまいましたので一度消しました。ツイッターとかで更新告知見て「あれっ?」ってなった方々にはごめんなさい。。
さて。
昨日通し練をしました。初体験です。今夜は赤飯ですね。
いろんなことをコメントしてもらいましたが……うーん、まだまだダメダメですね。
ビデオを見ても何が自分で悪いのかは分からないものの、何か物足りないのがよくわかります。それが何だったのかは先輩方がコメントしてくれました。
演劇に限らず自分で考えるチカラというのを養わねばと思うものの、どう育てたらいいのか。
よくわからないや、とここで投げてしまうのが悪い癖ですね。ま、今度考えてみます。先延ばしするのも同様ですが。
で。
先輩にコメントをもらったときに、初心者だからしょうがないやと一瞬思いかけたときに思ったのですが、、
日常生活で人に「こういうところ、直したら?」と言われたときに、それを欠点と受け入れて直すのと、それは「しょうがない、そりゃ自分にとって個性なんだ」と跳ね飛ばすと本当はどっちがいいんでしょうね。
あ、今回のコメントを全ツッパしてこのまま行くぜ! って言うつもりじゃ全くないです。言われたことは自分でも直さないかんなと思ってますので。
ただ単に「こうしておいたほうが役に立つ」けれども「実際それを直さなくても上手くやってる人もいる」こととかって存外あると思うんです。
友達に遅刻の常習犯がいて、カラオケに待ち合わせたら六時間待ってやっと来たなんてことがザラですが、そのせいでそいつと険悪になった奴がいるわけでもない。
けども私はそれは彼の欠点だと思うわけで、彼はもはやそれを個性だと思っているようで、でもやっぱり社会的にはあまり好ましくないわけで。
このままだと欠点と個性ってどこで分けたらいいんですかねという話になって長くなりそうなのでやめます。
欠点と個性について熱く語りたい人が居たら是非お話を聞かせてください。
そいで。
公演まで一週間を切りまして、私非常に焦っております。
あの状態からあと六日で本当に間に合うのか! どうなる新人! とか次回予告が出たとしてもアニメとかなら絶対なんとかなるのですが、現実との壁は大きいですよね。
こんな状態なのにブログとか書いてていいのかと思う部分もあるのですが、演出2さん以外更新しないんじゃ”竹とんブログ”じゃないじゃないですか。
もっと積極性を持つべきなのかなと思い動いてみました。とか出たがりが言い訳しております。
さて、時間も無限じゃありません。あと一週間切ったって自分で書いたくせにもう忘れてます。こうやって書いている間にも刻一刻と公演時間は迫ってきているわけです。
なので、締まっていませんが、しょうがないので今日はこんな感じで終わりたいと思います。
あとちょっとの時間だけしかありませんので突っ走ります。
追)あ、構成さんの料理はとても美味しかったです。ごちそうさまです。
いや、全然死語じゃないです。ナウなヤングにバカウケです。
先ほど間違って記事を書き途中で更新してしまいましたので一度消しました。ツイッターとかで更新告知見て「あれっ?」ってなった方々にはごめんなさい。。
さて。
昨日通し練をしました。初体験です。今夜は赤飯ですね。
いろんなことをコメントしてもらいましたが……うーん、まだまだダメダメですね。
ビデオを見ても何が自分で悪いのかは分からないものの、何か物足りないのがよくわかります。それが何だったのかは先輩方がコメントしてくれました。
演劇に限らず自分で考えるチカラというのを養わねばと思うものの、どう育てたらいいのか。
よくわからないや、とここで投げてしまうのが悪い癖ですね。ま、今度考えてみます。先延ばしするのも同様ですが。
で。
先輩にコメントをもらったときに、初心者だからしょうがないやと一瞬思いかけたときに思ったのですが、、
日常生活で人に「こういうところ、直したら?」と言われたときに、それを欠点と受け入れて直すのと、それは「しょうがない、そりゃ自分にとって個性なんだ」と跳ね飛ばすと本当はどっちがいいんでしょうね。
あ、今回のコメントを全ツッパしてこのまま行くぜ! って言うつもりじゃ全くないです。言われたことは自分でも直さないかんなと思ってますので。
ただ単に「こうしておいたほうが役に立つ」けれども「実際それを直さなくても上手くやってる人もいる」こととかって存外あると思うんです。
友達に遅刻の常習犯がいて、カラオケに待ち合わせたら六時間待ってやっと来たなんてことがザラですが、そのせいでそいつと険悪になった奴がいるわけでもない。
けども私はそれは彼の欠点だと思うわけで、彼はもはやそれを個性だと思っているようで、でもやっぱり社会的にはあまり好ましくないわけで。
このままだと欠点と個性ってどこで分けたらいいんですかねという話になって長くなりそうなのでやめます。
欠点と個性について熱く語りたい人が居たら是非お話を聞かせてください。
そいで。
公演まで一週間を切りまして、私非常に焦っております。
あの状態からあと六日で本当に間に合うのか! どうなる新人! とか次回予告が出たとしてもアニメとかなら絶対なんとかなるのですが、現実との壁は大きいですよね。
こんな状態なのにブログとか書いてていいのかと思う部分もあるのですが、演出2さん以外更新しないんじゃ”竹とんブログ”じゃないじゃないですか。
もっと積極性を持つべきなのかなと思い動いてみました。とか出たがりが言い訳しております。
さて、時間も無限じゃありません。あと一週間切ったって自分で書いたくせにもう忘れてます。こうやって書いている間にも刻一刻と公演時間は迫ってきているわけです。
なので、締まっていませんが、しょうがないので今日はこんな感じで終わりたいと思います。
あとちょっとの時間だけしかありませんので突っ走ります。
追)あ、構成さんの料理はとても美味しかったです。ごちそうさまです。
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Comment
無題
おー。
個性と欠点、ね。
すばり受け入れてくれる人が多いか多くないかだねー。
演劇なんてその他大勢の人に見てもらうものだし、
味方に付けられる割合が多ければそれだけ有利に…おっとっと。
空間を支配できる、と思ってたり。
新人君お会いしたいのにー。平日じゃいけないんだってばー…。
残念、またぜひぜひどこかで。
あ、申し遅れました。
あるば君と同期、名古屋在住の背番号39でございます!
以後、気が向いたらお見知りおきをー。
個性と欠点、ね。
すばり受け入れてくれる人が多いか多くないかだねー。
演劇なんてその他大勢の人に見てもらうものだし、
味方に付けられる割合が多ければそれだけ有利に…おっとっと。
空間を支配できる、と思ってたり。
新人君お会いしたいのにー。平日じゃいけないんだってばー…。
残念、またぜひぜひどこかで。
あ、申し遅れました。
あるば君と同期、名古屋在住の背番号39でございます!
以後、気が向いたらお見知りおきをー。
お、クールビューティいくこタンの登場だ!
>人に「こういうところ、直したら?」と言われたときに、それを欠点と受け入れて直すのと、それは「しょうがない、そりゃ自分にとって個性なんだ」と跳ね飛ばすと本当はどっちがいいんでしょうね。
私の考え方は前者です。ただし条件付きで。
言われた内容が正しいかどうかはわかりませんが、「心地よくない点」であるという事実は確かに存在するわけです。個性の「良い部分」を保ちつつ、そこを修正していくのが良いのではないかと考えます。
芝居にも往々にして言えることですね。
>個性と欠点
思うに、個性はプラス成分とマイナス成分で構成されており、マイナス成分が表面に現れるとき、人はそれを欠点と呼ぶのではないでしょうか。
マイナスを弱め、プラスを強めることで個性を磨いていきたいところです。
>自分で考えるチカラ
守破離っていう芸道論の考え方もあるよ。自分の力で技術を開拓するプロセスのフレームワークです。オススメ。
私の考え方は前者です。ただし条件付きで。
言われた内容が正しいかどうかはわかりませんが、「心地よくない点」であるという事実は確かに存在するわけです。個性の「良い部分」を保ちつつ、そこを修正していくのが良いのではないかと考えます。
芝居にも往々にして言えることですね。
>個性と欠点
思うに、個性はプラス成分とマイナス成分で構成されており、マイナス成分が表面に現れるとき、人はそれを欠点と呼ぶのではないでしょうか。
マイナスを弱め、プラスを強めることで個性を磨いていきたいところです。
>自分で考えるチカラ
守破離っていう芸道論の考え方もあるよ。自分の力で技術を開拓するプロセスのフレームワークです。オススメ。
「欠点」と「個性」
欠点も個性もどちらも幻想にしかすぎません。それは単に、同じ現象について違う名前を付けただけ。「欠点」と名をつけられたものは治すべきで、「個性」と名をつけられたものは延ばすべき、なんてそんな考え方は根本的におかしい。その両者は、何の違いもない、まったく同質のものです。
だから、我々が取ることのできる行動は二つしかない。一つは、その現象を徹底的に滅すること。超自我の命ずるままに、あるいは「世間」というあいまいな視線におびえながら、自己を規制し抑圧し圧殺すること。もうひとつは、一度自己とそれ以外との軋轢を認識したうえで、「それでも俺は」と対決すること。結果前者に戻ることになるだろうけど。社会の壁は厚い。
どちらを選ぶも自由です。
「私は自由でありたい。狂人と見まごう程に」シオラン著「生誕の災厄」より。
他団体のブログでマジレスカコワルイ
だから、我々が取ることのできる行動は二つしかない。一つは、その現象を徹底的に滅すること。超自我の命ずるままに、あるいは「世間」というあいまいな視線におびえながら、自己を規制し抑圧し圧殺すること。もうひとつは、一度自己とそれ以外との軋轢を認識したうえで、「それでも俺は」と対決すること。結果前者に戻ることになるだろうけど。社会の壁は厚い。
どちらを選ぶも自由です。
「私は自由でありたい。狂人と見まごう程に」シオラン著「生誕の災厄」より。
他団体のブログでマジレスカコワルイ
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