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~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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真昼間から深夜まで動いていると温度差が激しすぎ、服装を考えねばならず、そして死に至る。
おはようございます、カツマタです。

先日コブラを見たんですよ。8話まで。
コブラをしらない方はこちらをご参照
http://www.moviesquare.jp/channel/catalog?c=cobra


で。
コブラの話をしていたら
「あー、カツマタってキザなこと言うなあと思ってたけどセンスが80年代なんだねえ」
と言われました。なんでやコブラかっこええやろ!
80年代アニメなんか北斗の拳と名探偵ホームズと奇面組、ドラゴンボールくらいしか……思ったよりあるわ。
ま、でもあんまり詳しくないんだけれども。



漫画やアニメ、小説に芝居に映画。
いろんな方法の表現があって、それらが手軽に視聴閲覧できるというのは幸せなことですよね。

つい先日相棒の映画Ⅲを見たとき右京さんごっこにハマってしまって鬱陶しがられました。
どうして鬱陶しがるんでしょうねぇ……?

芝居って結構真似をすることで学ぶことがあると思うんですよ。
自分がやることって自分の周りの人がやったことがあることが大抵で、同じ人から段々学べることが減っていくのかなと。
だから色んな媒体を使って色んな人の真似をして自分の動作のパターンやらなんやらを入力して自分に合った表現を獲得していけばいいと思うのです。

アニメのいいところは空想の世界、舞台でやるの無理だろって入力があるので、そういうことを実現するためにはどうしたらいいかという想像力が養われるところですね。
コメディかシリアスかによってもいろいろやり方はあると思いますが、作品の雰囲気を壊さずに舞台上の嘘をつくっていうのは難しいものです。
舞台の雰囲気がドシリアスで死に方を適当にしたらそれまでの全部をぶち壊してしまうし、ワイワイ系の状態でドシリアスな死に方したら浮いちゃうし。
色んな状況に対応するために、色んな種類の表現方法と、それらの表現物とをいろいろ見ておくと、引きだしが増えてとてもいいと思います。
引きだしいっぱいだとラストバトルでみんなの魂とかが自分に集まってきてラスボス倒すみたいな感じがしません?
演出としてもカッコいいし事実パワーアップするし良いことですよね。
ということで皆さん是非コブラを見ましょう。



コブラ見てたせいで鍋焦がしたとか親からの電話ぶっちしたとかそんなのとこの記事は全く関係ありません。
それは紛れもなく、無いさ!
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