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~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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こんにちは!前回名乗り忘れました、印部です。新入生はそろそろどこのサークルに入ろうとかを決め始める頃合いでしょうか。そんなあなた、劇団竹蜻蛉はあなたを歓迎いたしますよ!I want you!!


 


ということで、第四回のインタビューになります。今回は、我らがサークル内きってのお絵かき担当、じょんじょんです!!


 


 


印部「はい、それでは第四回インタビューです。」


 


じょんじょん「よろしくお願いします。ふぅっ!」


 


印部「よろしくお願いしまーすふぅっ!!あーじょんじょんじょんじょんじょん」


 


じょんじょん「はぁぁwwwww」


 


印部「はい、じゃあ名前ニックネーム学類を。」


 


じょんじょん「えーっと応用理工学類2年の徐晨蕊です。じょんじょんだよーーっ!」


 


印部「じょんじょんじょーん!!」


 


じょんじょん「はい。」


 


印部「はい。いや応理なぁ……キラキラしてるなぁ。」


 


じょんじょん「いやー、男子は芋ですよ。」


 


印部「()女子はキラキラしてるの?」


 


じょんじょん「女子は割とついてけてるんですけど、男子は芋ですよ。」


 


印部「芋()マジか。」


 


じょんじょん「あの、チェックシャツとパーカーしかいない。」


 


印部「あーモノホンのやつですね。」


 


じょんじょん「はい。()


 


印部「なるほどね、じゃあ今回公演での役職とかなんでしょう?」


 


じょんじょん「えーっと宣美だけど、お絵かきしかしてないです。」


 


印部「いやね、一番顔ですからね。お絵かきマンがね。」


 


じょんじょん「マジすか。」


 


印部「いやいいじゃないですか。」


 


じょんじょん「面倒な仕事全部ほかの人に押し付けてちょっと罪悪感あります。」


 


印部「いやいや。でもお絵かきは技術職だから、ほかの人なかなかできないんすよ。」


 


じょんじょん「ヒャッハー!図に乗るぜ!いやー承認欲求満たされますね。()


 


印部「いくらでも満たしにかかりますよ()


 


じょんじょん「メンヘラ喜ぶーイーヤッハー!」


 


印部「イヤッハー!いやじょんじょんの描く絵は本当にいいからね。」


 


じょんじょん「あざます。」


 


印部「いやねさっきいろいろ喋ったけど、宣伝美術とはどんな役職でしょうか。」


 


じょんじょん「えーポスター描いたり、あとはパンフ描いたりー?あとなんかあったっけ。あとなんかこうビラ?ビラですね。大体それくらい。」


 


印部「なるほどね、なんか外向けに劇の内容発表する系のことやる感じですね。」


 


じょんじょん「うすうす。」


 


印部「じゃあ今回公演の意気込みをば。」


 


じょんじょん「えー正直なんかこう、建物とかってムズくないですか?」


 


印部「ムズい。なんかね、今回すごく頑張ってくれたもんね。」


 


じょんじょん「はい。ほんとあのレンガとか全然描けなくて。」


 


印部「あー。」


 


じょんじょん「ほんとあの、シルエットだけにしてごまかしてやろうかとか思ったんすよ。()


 


印部「うんうん()


 


じょんじょん「まぁでもなんとか描けたんで、建物頑張ったんで観てほしい。」


 


印部「そうすね、なんかちゃんとぽくなってましたね。最初そう、なんかちょっとシルエットとか言ってたのに上がってきたのみたらちゃんと描いてあるから、おーなんだなんだ??ってなって。」


 


じょんじょん「頑張ったんすよ。」


 


印部「いや頑張ったって言ってちゃんと絵が描けるんだからすごいっすよね。じゃあ次、あなたにとっての竹蜻蛉とは何か?」


 


じょんじょん「ふぁぁぁぁ???なんかなれ合いの場になりつつある。」


 


印部「なるほどね()


 


じょんじょん「なんだろね、一番素に近いのが竹とんかなぁって。」


 


印部「いんじゃないすかね()ピ愛との違いとかどう?」


 


※じょんじょんはピアノ愛好会というサークルと兼サしてます。


 


じょんじょん「ピ愛おとなしいというか、割と内向的な人が多いかな。」


 


印部「あーそうなんだ。じゃあ竹とんは結構ラフでいられるって感じなのかな。」


 


じょんじょん「そうすね。割と普通に楽に暴言はけるというか。」


 


印部「せやな()


 


じょんじょん「言葉のサンドバックがいるというか。」


 


印部「言葉のサンドバック()いただきました。」


 


じょんじょん「それなんかこう、編集の仕方によっては私すごい性格悪い女みたいになるじゃないですか。」


 


印部「いやー楽しみだなぁ編集するの。」


 


※ここら辺のくだりほとんど編集せずに載せてます


 


じょんじょん「やめてくださいよー。」


 


印部「すごい楽しみにしてますよ。じゃあラストの質問なんだけど、リレー形式で前の人から聞いていくという奴で。森からの質問だからね。」


 


じょんじょん「おおうふ。」


 


印部「あなたは演劇をすることで、いかなる目的、または結末に向かっているか。」


 


徐、印部()


 


じょんじょん「まともな質問ですね。」


 


印部「そうだね、でもこれ最初いかなる目的に向かっているかだったんだけど、いかなる結末に向かっているかに途中で変えたみたいで。」


 


じょんじょん「結末??」


 


印部「結末はわからないよね()


 


じょんじょん「目的ってかあの、あがり症なんですよ。人前に出るとすぐに緊張して振る舞いがおかしくなるというか()そういうのでたびたび損をしてきたので、なんか直したいかなぁと思って。」


 


印部「うんうん。」


 


じょんじょん「役者とかやりたいなって思って入ってきたんですけど、結局なんか気が付いたら宣美に落ち着いてるという。」


 


印部「いやーでもこれからいくらでも役者やれる機会はありますしね。」


 


じょんじょん「なんか目的は、人前出ても緊張しないようになりたいというのがあります。」


 


印部「そう、でも緊張する?」


 


じょんじょん「あーなんか気づいたんすけど、役者やる時は割と大丈夫なんですよ。」


 


印部「あーーそういうキャラでいくからね。」


 


じょんじょん「はい。でもピアノとかで、ガチのステージあがるともうダメなんですよ。手足が震えるんですよ。」


 


印部「()


 


じょんじょん「どうやって弾くんだっていう。」


 


印部「僕はあぁいう舞台すごい好きなんだけどね()


 


じょんじょん「マジすかー交換してほしいです。あの上がるまでは全然大丈夫なんですけど、あがって人がいるのを見た瞬間だめなんですよ。」


 


印部「そうなんだ。」


 


※以降ピ愛の知り合いの話で盛り上がっていたので、割愛します。


 


印部「じゃあそんな感じで、これからよろしくお願いします。」


 


じょんじょん「よろしくお願いします。」


 


※今回リレー形式の質問をインタビュー内で聞きそびれてしまったのですが、次回の質問は、パンか麺かご飯かです。


 


 


 


以上、じょんじょんのインタビューでした。

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こんにちは。もう4月も終わりに近づき、GWという長期休みが迫ってまいりました。この休みを経て、真面目な学生たちの多くが大学生活の闇を知っていくのです……


 


はい、そんな感じで、第三回のインタビュー記事です。今回は、竹とんメンバーきっての不思議ポジ、僕にとっては学類の同期でもある森レイさんのインタビューになります!!


 


 


 


印部「それでは、第三回インタビューを始めていきたいと思います。」


 


森「はい。」


 


印部「えっとそうですね、じゃあ名前ニックネーム学類は?」


 


森「森レイといいます。あだ名は……特にないんじゃないかな。学類は人文学類。」


 


印部「僕と一緒ですね。」


 


森「そうですね、はい。」


 


印部「いやね、前回インタビューしたともにゃんと僕と森とが人文学類プラス同じクラスというね。」


 


森「3クラね。」


 


印部「面白いよね。そうそう、森君って面白い名前だよね。いつも突っ込まれるでしょ初対面とかで。」


 


森「そうですね。」


 


印部「今回公演での役職はなんでしょう?」


 


森「小道具。」


 


印部「小道具、いいですね。もう森君は小道具のスペシャリストですよね。」


 


森「()


 


印部「小道具ってどんな仕事をするのでしょうか。」


 


森「えっと、まぁ小道具を集めるんですけど、えっとまぁ舞美がなんか大工みたいな仕事をしてるとするなら、小道具は工作みたいな仕事です。」


 


印部「なるほどね。」


 


森「あるいはなんか、小さな小物を集めたり、そんな程度の仕事です。」


 


印部「ちなみに、依然お聞きして面白かったのですが、大道具と小道具の違いというか、定義の違いというか。」


 


森「あーなんかその定義によると、手に持つものは小道具で、持たないものは大道具問う話ですけど、そうすると自分の仕事が多くなるのでいやです。」


 


印部「()なるほどね。てかえっとそれ森君の作った定義じゃないんだ。」


 


森「なんかどっかの劇団の資料読んだ時に書いてあった。」


 


印部「勉強になりますね。では今回公演での意気込みを教えていただきましょう。」


 


森「意気込みね。意気込みですか。えーっと、まあでも小道具が変に意気込んでも、別になんというか……なんですかね。」


 


印部「いやいやいやいいと思いますよ。今回小道具結構力入ってますからね。」


 


森「んーまぁ……」


 


印部「()答えに窮するよね。」


 


森「まぁそうですね……そうですね、細部に神は宿るといいますし、まぁ神宿らせますよ。」


 


印部「かっこいい()いただきました()では次の質問。あなたにとっての竹蜻蛉はなんでしょう?」


 


森「竹蜻蛉ですか。あー……」


 


シンキングタイム


 


森「竹蜻蛉ねぇ。竹蜻蛉とは・・・・・・?いやぁ、あの・・・・・・」


 


シンキングタイム


 


森「あの、設問の立て方が間違ってるんじゃないかな。」


 


印部「お??なんで???じゃあどう聞けばいい?」


 


森「ん―どう聞けばいいかって聞かれるとちょっと困るけど、まずその質問がなんていうか、ほらだからあるでしょ、哲学で、それは偽物の質問だみたいな。」


 


印部「ほうほう、まぁ。」


 


森「なんかウィトゲンシュタインが言ってた気がするけど……ちょっと思い出せないからいいや。」


 


印部「じゃあそれについてはちょっと後で。」


 


森「そう、問いの立て方が間違ってるんだよ。」


 


印部「なるほどね。」


 


森「きっと()たぶん自分が答えられないのは、問いの立て方が間違ってるからじゃないかなって思うんだよね。」


 


印部「なんだずるいな()


 


森「竹蜻蛉とは何かっていう風な、そもそも竹蜻蛉とはまず存在するのであって、その、あらかじめ竹蜻蛉のなんていうか、竹蜻蛉とは○○というような竹蜻蛉の本質とかその、竹蜻蛉の性質というのはまず存在しないんだよ。」


 


印部「なるほどね。」


 


森「そういうものは竹蜻蛉のみんなで作るものじゃないか。」


 


印部「()


 


森「だからそういうものをまず先に聞いてしまったらそれはあれじゃないですか、まず竹蜻蛉は存在するんですよ。」


 


印部「そうですね、えっとでは、みんなが作るからこそその竹蜻蛉というものが存在している。」


 


森「だから竹蜻蛉というのは空間であって、メンバーであって、場所に過ぎないんですよ。」


 


印部「なるほどね。じゃあ質問を変えましょう、そのメンバーであり場所でありまぁその概念である竹蜻蛉とあなたが認識しているものを、あなたはどのように認識していますか?」


 


森「いやぁなんですか、住めば都ですね。」


 


印部「ありがとうございます()満足しました。じゃあ最後に、リレー形式の質問ですけど、えっとそうですね、演劇を始めたきっかけ、理由とか動機とかってどうでしょうか。」


 


森「えっとなんだっけなぁ……動機なんだっけ、なんか演劇をしたいと思って。」


 


印部「なぜ。」


 


森「それが、うん。なんでだろうね。そういうあの、そういうなになにをしたいというのは、結局のところ、したいという意志のところは、そのそれ以上底はないんじゃないかな。根拠はないんじゃないかな。なんかしたいと思って。」


 


印部「いやでもさほら、そういう理由のない、オリジナルな?源流もあるかもしれないけど、なんていうんだろ、なになに、だからなになにって言う大まかな自分の思考の因果関係とかさ、その流れてきた源流がどこかにあるわけじゃないですか。だからその、演劇がしたいと自分に自発的に思わせた何かがきっとその前にあるわけでしょ、原因という形で。それってなんだろう?」


 


森「えー……あー、質料因は、そうすると、私の演劇をする質料因は、演劇をできるほど健康であったという、この一言に尽きますね。」


 


※質料因とは:
つまり、事物の構成要素のこととここではご理解ください。詳細は下記


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E8%AA%AC



 


印部「演劇をできるほど健康であった。なるほどね。」


 


森「そうです()


 


印部、森「()


 


印部「おもしろいね、後々そこについても言及したいところだけど、インタビューなんでとりあえずここらで切っていきましょうか。さて、では次の人への質問、何がいいですかね。」


 


森「なに質問したらいいかな。えっとじゃあ、あなたは演劇を通して、演劇をすることによって、いかなる結末を迎えるか、いかなる目的に向かっているのか。」


 


印部「つまりなぜ演劇をするかですね。」


 


森「そんな感じですね。」


 


印部「じゃあ今回公演よろしくお願いします。」


 


森「お願いします。」



 


 


以上森レイさんのインタビューでした。

皆さんこんにちは!前回に引き続き、印部です。


ここ最近天気がすぐれなかったり暑かったり寒かったり、体調には気を付けたいですね。


 


さて、第二回団員紹介インタビューです。今回は43期生、ミュージカル集団ESSASSAとも兼サしている、五十嵐優香さんに質問しました!!


 


 


印部「それでは第2回インタビューを始めたいと思います。じゃあ名前・ニックネーム・学類等を。」


 


五十嵐「心理学類の2年生になりました。五十嵐優香です。あだ名はないですねぇ。」


 


印部「普段はなんて呼ばれてるの?」


 


五十嵐「普段は名前で優香って呼ばれてます。」


 


印部「じゃあ、今回公演での役職はなんですか?スタッフとか役者とか。」


 


五十嵐「役者と、あと舞美をやらせていただいています。」


 


印部「役者だとどんな役者?」


 


五十嵐「()どんな役者…。」


 


印部「難しいよね。()


 


五十嵐「この物語の中にはキーパーソンがたくさんいると思うんですけど。そのキーパーソンのうちの一人かな。」


 


印部「今回は超ド・メインだよね。」


 


五十嵐「そうですね。」


 


印部「キーパーソンというものにおいてはストライクだよね。」


 


五十嵐「そうですね。タイトル名前になってますしそうかもしれませんね。」


 


※五十嵐さんは、「華宮令嬢殺人事件」で華宮令嬢役を務めます。


 


印部「じゃあ舞美ではどんな役職?」


 


五十嵐「舞美…これ言っていいのかわかんないんですけど、今回あまり準備期間がないのに、超具象劇みたいなタイプで、こんなハズじゃなかった……なんて()


 


印部「そうだよね、非常に忙しいよね()


 


五十嵐「そうですね()しばらくESSASSAにいたんですけど、ずっと照明をやっていてしばらく舞美やってなくて、全然舞台図の書き方とか思えてなくて苦戦しております()


 


印部「じゃあ照明とかも今できる感じなの?」


 


五十嵐「いや()そうでもない、まだ半人前くらい…」


 


印部「エッサの照明ってなんかがっつり組む感じのイメージなんだけど?


 


五十嵐「そうですね、エッサの照明はやっぱりパイプの数なんかも……」


 


しばらく照明の話に没頭していましたが、長かったので割愛します


 


印部「じゃあね、今回公演の意気込みとか?」


 


五十嵐「意気込みは、自分がいかに‘っぽく’できるかみたいな。


 


印部「っぽく?」


 


五十嵐「っぽく()その、お嬢様という典型的な型にはまれるかどうかっていうのが結構左右するなって思うので、役作りをちゃんとできるようにしていきたいと思います。」


 


印部「普段やらない役って難しいよね。」


 


五十嵐「そうなです。逆になんか、楽しい時もあるんですけど、難しいですね。」


 


印部「ほんとそうですね。じゃあ次、あなたにとっての竹蜻蛉は?


 


五十嵐「えぇっ!?えーなんだろう()時に楽しく、時に真剣にいられる場所かな。」


 


印部「なるほど。」


 


五十嵐「はい。」


 


印部「できればね、エッサとの違いとか聞きたいな。」


 


五十嵐「エッサとの違い()なんだろうな…うーん、エッサも時に楽しく時に真剣なのは変わらないんですけど、やっぱりなんかその、団員間の繋がりみたいのが竹蜻蛉のほうが多いかな。なんか人数も違うし。ってとこですかね。」


 


印部「次に最後の質問です。この質問はインタビューの前の人から受け継いでくやつで…」


 


五十嵐「あーそういうやつか()


 


印部「なつかしいよね()


 


五十嵐「覚えてます()


 


43期が初めて舞台で活躍した、第179回新人公演「サマータイムマシン・ブルース」のインタビューでも、当時の記録さんが同じ方法で質問をしていました。


 


印部「ではともにゃんから。あなたの、ちょっとしたものでも、秘密はなんでしょう?」


 


五十嵐「秘密!?」


 


印部「実は〇〇なんですよ、みたいな感じがあれば。ちょっとした秘密ってなんでしょうみたいなね()


 


五十嵐「なんだろうなー。秘密かぁ、実は…みたいなのですよね?


 


印部「そうだね。あまり知られていないようなやつだといいな。」


 


五十嵐「あっ、これ言ったかな。筑波山に小学校一年生くらいの時に家族と上ったことがあるんですけど、その時に遭難して…」


 


印部「おっ!?!?!?家族で??」


 


五十嵐「()私だけ遭難して、パトカーに乗って、警察署にまで行ったことがあります。」


 


印部「マジか(それは災難だったね。どれぐらい遭難したの?」


 


五十嵐「いやでもそんなに長い間じゃなくて、数時間なんですけど、はぐれて一人で泣いてたら、なんか団体客のおじいちゃんおばあちゃんみたいなグループに拾ってもらって、チョコレートとお水をくれて、歩いてたらパトカーが来て()


 


印部「()


 


五十嵐「それでなんか、『探されてますよ』みたいな感じで。でもこれ秘密なのかな。秘密って難しいなぁ…まぁちょっと人に軽々しくは言えないことなんで…でもちょっとここじゃ言えないですね(まぁおいおいわかると思います()


 


印部「面白そうだね。おいおい聞いていきたいですね(じゃあインタビューはこんな感じで。じゃあ次回の人に質問を。」



 


五十嵐「んー、演劇を始めたきっかけは何ですか、何で演劇をやろうと思ったんですか?」


 


印部「演劇を始めたきっかけ?」


 


五十嵐「はい。そうですね。理由とか動機?竹蜻蛉だけじゃなくても高校のときやってたなら、高校のとき何ではじめようと思ったのかなみたいな、のがあれば。


 


印部「そうだね。意外とみんな知らないよね、何で演劇やってるのか。気になるところですね。高校生の時からやってる人とか気になるよね。」


 


……ここからお互いの演劇を始めた理由を語り始めてしまったので、割愛します。


 


 


 


以上、華宮令嬢役、五十嵐優香さんでした。

みなさんこんにちは!劇団竹蜻蛉42期の印部です。

入学式も終わり、新入生は大学の雰囲気に慣れ始めている頃合いでしょうか。
大学周辺の桜の花が次第に散っていき、葉桜に変わりつつあるのをみて時の流れを感じている今日この頃です。


さて、今回は新歓シーズンということで、こちらのブログから竹蜻蛉団員を紹介していきたいと思います。
特に、次回公演第184回春公演「華宮令嬢殺人事件」に関わっている団員に関しては、公演に対するインタビューを中心に紹介します!

まずはトップバッター、劇団竹蜻蛉現座長の、久保田智美さんです!!



印部「はいそれでは、第一回インタビューということで、ではまずお名前・ニックネーム・学類をお聞きしましょう。」

久保田「ニックネーム必要!?名前えっと久保田智美です。」

印部「ほう」

久保田「そうですよ??本名はそうです。最近はにゃんともと呼ばれることが多い…そしてなんかもう原型がなくなり、にゃーんと呼ばれることもある。誰だお前はって感じ(笑)」

印部「そして学類は?」

久保田「人文学類でーす。日日じゃないよ~!」

印部「そうですねぇ、同じクラスですもんね。」

久保田「そうですね。」

 ※日本語を専門にしているせいか、日日とよく間違えられる

印部「じゃあ次の質問行きましょう。」

久保田「うぃっすうぃっす。」

印部「今回公演での役職はなんでしょう?」

久保田「役職はえっと一応役者で、板倉春香役をやっています、と照明のプランの方をやっております。」

印部「なるほどなるほど。」

久保田「はい。」

印部「役者で板倉春香ってのは、どんな役なんですかね?」

久保田「どんな役…えっでもこれはネタバレにならない程度に……」

印部「そうですね。」

久保田「板倉春香はえーっと、そうですね、ある財閥のお嬢様の誕生日会に招待された客のうちの一人です。」

印部「なるほど。」

久保田「当たり障りのないところを。」

印部「っすねぇー。そうだね、客人でね。」

久保田「客人でね。いや招待されていったらなんということでしょう。そこでは見たいな・・・・・・」

印部「あぁねぇ、まぁねタイトルがビンビンにフラグをたてているからね。」

久保田「ねぇ、察していただいてー。」

印部「そうですね、いや楽しみです。では次に、照明プランというか、照明ってどんな役職ですかね。」

久保田「照明ですか?照明は、舞台に照明が吊ってあるじゃろ?あれを光らせる、という。」

印部「光らせる?ではどんな感じですかね。光らせるだけだと、ほらなんかスイッチ係みたいになっちゃいますよね。」

久保田「あぁまぁでもつけたらつくところが一番楽しいからまぁスイッチ係みたいなところがありますからね。そうですね、例えばそれこそ舞台を普通に明るくするとかもありますけど、あとはまぁ色を付けて舞台全体の雰囲気を変えてみたり、あとは一点だけに集中してあてたりとかして、その人を目立たせるとか、そういうことをやったりとか…まぁ、音響とかだと耳とかであれですど、照明は視覚的に役者の演技を引き立たせるいうか、そんな役割をやっております。」

印部「まぁね、色とか違うと全然違いますからねぇ。」

久保田「そうですね、前にもブログにそんな話を書いた気がするなぁ(笑)」

印部「まぁまぁまぁ(笑)では、今回公演の意気込みを。」

久保田「意気込み(笑)まってなんかなんも考えてきてないのに(笑)」

印部「(笑)」

久保田「意気込みですか。役者私久々なんですよ。去年の年末にやって、から5月にやるんだから半年ぶりぐらいになっちゃう…まぁ練習期間を入れれば別にそんなんでもないけど、なんか最近すごい照明とか多くて役者久しぶりなので…またなんか今回もキチ○イみたいな役なんですけど(笑)」

印部「(笑)」

久保田「私ななんかもうちょっとこう常識人みたいな役もやってみたいんですけど…」

印部「常識人…?」

久保田「常識人ですからね。まぁ今回も楽しい役をやらせていただいているので、そうですね、頑張りたいと思います。

印部「なるほどね、いや楽しみです。えーじゃそうだね、最後、あなたにとっての竹蜻蛉は?」

久保田「それ聞いちゃう??」

印部「えーだって新歓だもん。」

久保田「竹蜻蛉そこで聞いちゃう???なんも考えてねぇぞ???」

印部「(笑)」

久保田「えー…もうちょっと考えさせてくれよぉ…えーっと竹蜻蛉ですかぁ。そうだなぁ、楽しいよね竹蜻蛉(笑)」

印部「(笑)」

久保田「えっとそうだなぁ…私竹蜻蛉座長なんですけど…」

印部「えーマジかぁ。」

久保田「すごいでしょー??知らなかったでしょー???」

印部「初耳だよー。」

久保田・印部、(笑)

久保田「そんなんだから本来は私が先導期って引っ張っていく立場ではあるんですが、そんなことを言わずにみんなで作っていく感じ?なんかすげぇ月並みなことしか言えねぇぞ…??それこそみんながいるこそ成り立っている感じであり…なんだ、まとまらないんですけど、、、」

シンキングタイム

久保田「この雰囲気が好きだよ私は。」

印部「なるほど、では新歓とかに来ていただければちょっとはその雰囲気が垣間見えると?」

久保田「他の劇団さんはほかの劇団さんでこういう雰囲気ああいう雰囲気あると思うんですけど、竹蜻蛉はアットホームで楽しい職場です。」

印部「あぁうん、いえあ。」

久保田・印部、(笑)

久保田「いやマジマジマジマジ、ブラック企業みたいな言い方したけど、ブラック企業じゃないです。なんかこうほんとね、楽しいよ。ホームシックにならない感じ…って言って伝わる??そうそう、みんなおうちに帰りたいみたいな気持ちになると思うんですけど、なんかここにいると楽しくてね、一年生もおうちに帰りたいみたいにならずに楽しく過ごせると思うんですよ。アットホームでね、楽しいと思うんですよ。」

印部「家みたいでね。」

久保田「そうそう。」

印部「暖かくてね。」

久保田「暖かくてね、あったかハイムが待っている感じなので…」

印部「…おっ、そうだな……??」

久保田「っせやろ???せやで????なんか和気あいあいとやっております。そういうところが好きです私は。」

印部「あとね、バトンタッチ形式で進めてる質問なんですけど、今演出に質問聞いてきたんですけど、あなたが好きな作品はなんですか?」

久保田「作品ってどういう作品…?ええまって、何を挙げればいいのこういうの???えっと…よし、当たり障りのないところを言う。」

印部「当たり障りなくていいの?」

久保田「だって何を挙げても当たり障りありそうじゃん」

久保田「高校演劇の作品で、7人の部長という作品がありましてね。私あれがすごく好きなんですよ。あれが結構その、わちゃわちゃとコメディする感じで進むんですけど、女子高生7人がでてきて、それぞれが何らかの部活の部長で、この予算に納得できないみたいな感じでみんなで会議をするという話です。最初結構ギャグな感じで進むんですけど、最後それぞれ部長って3年生で引退で、なんかこの部に対する思いとかいろいろあってそういうなんか、女子高生の青春??その時しか味わえない感じ、部活の最後ってもうさぁ、その3年の最後の時しか味わえないじゃん?そのなんか微妙な心情とかがすごい出てて、私すごい好き。」

印部「何か残したいみたいなね。」

久保田「そういう感じでね。まぁ笑いあり涙ありでね。すごい月並みなことしか言えない(笑)語彙力がないのはさておいて、そういうなんか笑って泣けてみたいな感じがすごい私好きなんですよ。」

印部「なるほどね。」

久保田「という感じでいい?好きな作品。とても楽しいんです。女子高生7人だけど、ほかの人のところ見ると、男性キャストに置き換わっていたりして、いろんな脚色があったりして、面白いですよ。」

印部「今度持ってきてよ、読も?」

久保田「読も?いやすげぇ面白いからマジで。」

印部「マジで読みたい。面白そう。はい、じゃあそんな感じで、次誰だかまだ決まってないけど、次回への人への質問を…」

久保田「どうしよっかなぁ、好きな作品だったんだよねさっき…部長からなんか持ってこようかな、えっとね、7人の部長の中でね、とある運動部員の部長さんがいて、その部長さんが実は隠れた趣味を持っていて、それがなんか劇中明かされるみたいなシーンがあるんですよ。だから、あなたの秘密は?ちょっとした秘密。なんかここで言ってなかったこととか、みんなに隠していたけど実はこうなんですみたいな。」

印部「なるほどね、実は○○みたいなね。」

久保田「そんな感じの質問で…」

印部「ありがとうございます。じゃあそんな感じで、今回公演よろしくお願いいたします。」

久保田「よろしくお願いいたします。」


という感じで、いきなり座長へのインタビューとなりました。今回も面白そうな役を演じる久保田智美さんでした。
これからほぼ毎日定期的に更新していきますので、お楽しみに!!


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