忍者ブログ
~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
<< 2024 / 04 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
[ 550 ] [ 549 ] [ 548 ] [ 547 ] [ 546 ] [ 545 ] [ 544 ] [ 543 ] [ 521 ] [ 542 ] [ 541 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆さんこんにちは!前回に引き続き、印部です。


ここ最近天気がすぐれなかったり暑かったり寒かったり、体調には気を付けたいですね。


 


さて、第二回団員紹介インタビューです。今回は43期生、ミュージカル集団ESSASSAとも兼サしている、五十嵐優香さんに質問しました!!


 


 


印部「それでは第2回インタビューを始めたいと思います。じゃあ名前・ニックネーム・学類等を。」


 


五十嵐「心理学類の2年生になりました。五十嵐優香です。あだ名はないですねぇ。」


 


印部「普段はなんて呼ばれてるの?」


 


五十嵐「普段は名前で優香って呼ばれてます。」


 


印部「じゃあ、今回公演での役職はなんですか?スタッフとか役者とか。」


 


五十嵐「役者と、あと舞美をやらせていただいています。」


 


印部「役者だとどんな役者?」


 


五十嵐「()どんな役者…。」


 


印部「難しいよね。()


 


五十嵐「この物語の中にはキーパーソンがたくさんいると思うんですけど。そのキーパーソンのうちの一人かな。」


 


印部「今回は超ド・メインだよね。」


 


五十嵐「そうですね。」


 


印部「キーパーソンというものにおいてはストライクだよね。」


 


五十嵐「そうですね。タイトル名前になってますしそうかもしれませんね。」


 


※五十嵐さんは、「華宮令嬢殺人事件」で華宮令嬢役を務めます。


 


印部「じゃあ舞美ではどんな役職?」


 


五十嵐「舞美…これ言っていいのかわかんないんですけど、今回あまり準備期間がないのに、超具象劇みたいなタイプで、こんなハズじゃなかった……なんて()


 


印部「そうだよね、非常に忙しいよね()


 


五十嵐「そうですね()しばらくESSASSAにいたんですけど、ずっと照明をやっていてしばらく舞美やってなくて、全然舞台図の書き方とか思えてなくて苦戦しております()


 


印部「じゃあ照明とかも今できる感じなの?」


 


五十嵐「いや()そうでもない、まだ半人前くらい…」


 


印部「エッサの照明ってなんかがっつり組む感じのイメージなんだけど?


 


五十嵐「そうですね、エッサの照明はやっぱりパイプの数なんかも……」


 


しばらく照明の話に没頭していましたが、長かったので割愛します


 


印部「じゃあね、今回公演の意気込みとか?」


 


五十嵐「意気込みは、自分がいかに‘っぽく’できるかみたいな。


 


印部「っぽく?」


 


五十嵐「っぽく()その、お嬢様という典型的な型にはまれるかどうかっていうのが結構左右するなって思うので、役作りをちゃんとできるようにしていきたいと思います。」


 


印部「普段やらない役って難しいよね。」


 


五十嵐「そうなです。逆になんか、楽しい時もあるんですけど、難しいですね。」


 


印部「ほんとそうですね。じゃあ次、あなたにとっての竹蜻蛉は?


 


五十嵐「えぇっ!?えーなんだろう()時に楽しく、時に真剣にいられる場所かな。」


 


印部「なるほど。」


 


五十嵐「はい。」


 


印部「できればね、エッサとの違いとか聞きたいな。」


 


五十嵐「エッサとの違い()なんだろうな…うーん、エッサも時に楽しく時に真剣なのは変わらないんですけど、やっぱりなんかその、団員間の繋がりみたいのが竹蜻蛉のほうが多いかな。なんか人数も違うし。ってとこですかね。」


 


印部「次に最後の質問です。この質問はインタビューの前の人から受け継いでくやつで…」


 


五十嵐「あーそういうやつか()


 


印部「なつかしいよね()


 


五十嵐「覚えてます()


 


43期が初めて舞台で活躍した、第179回新人公演「サマータイムマシン・ブルース」のインタビューでも、当時の記録さんが同じ方法で質問をしていました。


 


印部「ではともにゃんから。あなたの、ちょっとしたものでも、秘密はなんでしょう?」


 


五十嵐「秘密!?」


 


印部「実は〇〇なんですよ、みたいな感じがあれば。ちょっとした秘密ってなんでしょうみたいなね()


 


五十嵐「なんだろうなー。秘密かぁ、実は…みたいなのですよね?


 


印部「そうだね。あまり知られていないようなやつだといいな。」


 


五十嵐「あっ、これ言ったかな。筑波山に小学校一年生くらいの時に家族と上ったことがあるんですけど、その時に遭難して…」


 


印部「おっ!?!?!?家族で??」


 


五十嵐「()私だけ遭難して、パトカーに乗って、警察署にまで行ったことがあります。」


 


印部「マジか(それは災難だったね。どれぐらい遭難したの?」


 


五十嵐「いやでもそんなに長い間じゃなくて、数時間なんですけど、はぐれて一人で泣いてたら、なんか団体客のおじいちゃんおばあちゃんみたいなグループに拾ってもらって、チョコレートとお水をくれて、歩いてたらパトカーが来て()


 


印部「()


 


五十嵐「それでなんか、『探されてますよ』みたいな感じで。でもこれ秘密なのかな。秘密って難しいなぁ…まぁちょっと人に軽々しくは言えないことなんで…でもちょっとここじゃ言えないですね(まぁおいおいわかると思います()


 


印部「面白そうだね。おいおい聞いていきたいですね(じゃあインタビューはこんな感じで。じゃあ次回の人に質問を。」



 


五十嵐「んー、演劇を始めたきっかけは何ですか、何で演劇をやろうと思ったんですか?」


 


印部「演劇を始めたきっかけ?」


 


五十嵐「はい。そうですね。理由とか動機?竹蜻蛉だけじゃなくても高校のときやってたなら、高校のとき何ではじめようと思ったのかなみたいな、のがあれば。


 


印部「そうだね。意外とみんな知らないよね、何で演劇やってるのか。気になるところですね。高校生の時からやってる人とか気になるよね。」


 


……ここからお互いの演劇を始めた理由を語り始めてしまったので、割愛します。


 


 


 


以上、華宮令嬢役、五十嵐優香さんでした。

PR
Send Comment
Name
Title
MailAdress
URL
Comment
Color
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
0 Comment(s)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
バーコード
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]