~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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あれ?公演も終わったから演出から感動モノの全体講評があるかと思ったら最新記事はまだ「1日目終了」だなぁ…。さてはて。
財前です。世間は院やら三年次編入の入試やらでMT場所に困ります。
公演お疲れさまでした。オペの楽しさに気付いた夏公演だったと思います。
財前です。世間は院やら三年次編入の入試やらでMT場所に困ります。
公演お疲れさまでした。オペの楽しさに気付いた夏公演だったと思います。
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財前です。
実は明日提出のレポートがひとつ、そして記事原稿がひとつあります。
もう明日は瀕死で行くしかないのかなぁ…。
一日目お疲れ様でした。
何か感慨深いものはありましたか?
去年を振り返ってみると、実は自分、何もありません。
実は明日提出のレポートがひとつ、そして記事原稿がひとつあります。
もう明日は瀕死で行くしかないのかなぁ…。
一日目お疲れ様でした。
何か感慨深いものはありましたか?
去年を振り返ってみると、実は自分、何もありません。
本番前日です。
そしてたけとんブログには約3週間強ぶりの登場です。
ご無沙汰しておりました。ながたです。
今回は新人公演ということで。
3人の新人を加えたたけとん、うち2人が役者、1人がスタッフで今回かかわっています。
3人とかかわるの、おもしろかったです。まだ終わってないけど。
引き出しと腰ふりがめっちゃ多いTはし。
役者渋ってたとは思えないピンクポニー。
しれっと突っ込みや面白いことをいうスナドリネコさん的ぶらざー。
きっと芝居をやりたいと思う人はみんな個性的なんです。
たとえば今日の、それぞれの個性的な話を。
今日、Tはし君は、正式な手続きをもって遅刻をしましたが。
その、ぶかんさんに提出した正式な理由、そして真実。
それは。
自転車で走りながら、やけに鼻水が出るな、と思っていたら、
なぜかすれ違う人がギョッとした目で見る。
何だろうと不思議に思って鼻水をまた拭くと、
手が真っ赤に。
服をみると、服も真っ赤。
すごい勢いで鼻血が出てたらしいです。恐ろしい奴。
曰く、夕飯食べた後RanRa○でごはん食べさせられたせいかも、とのこと。
でもすぐに復活して、特に音響においてすごい力を発揮しました。
パソコンが使えるって素晴らしい。
グッジョブ!を連発する音響操作のZと共に暗躍してました。
つぎ、ピンクのポニ子。
…今日なんかおもしろいことしたっけ?(爆)
あ、とりあえず、集合時間にいないので、
『連絡もなしに遅刻か!?』とみんなでなったんですよ。
そこに、M田さんが一言。
『今日集中でもともといないですって。』
でも、決して影が薄いわけじゃない!んだよ!うん。
彼女はノリもいいのです。
舞台裏ではこうやって待つんだよ、と、体反って白眼向いたポーズとったら、
こうですか?と即座にまねしてきました(笑)
もちろんそれは冗談と分かってです。
でも、昨日ぶかんさんと、野球の点の入り方について、
『退場者が出るたびに退場したチームに1点入るんだよね』
と話をしていたら、冗談じゃなく信じた、素直な子でもあります。
最後、スナドリネコさん。
彼女は今回大道具を担当しています。
今回の芝居は、みんなが動き回るシーンがあります。
でも部隊が若干狭い。
ということで、演出さんが、パネルが崩壊したらドンマイ!指令を出したのです。
もちろんパネル等を管理するのは大道具さん。
そこで一言。
『Iおくさん。オペ席で頭にガムテープ落としますよ。』
そのガムテープチョイスがぶらざーです。
ちなみにぶらざーとはぶかんさんのみが呼んでる名前です。
彼女にはいろんなあだ名があります。たぶん。
今日も新たに、ミュウツーの称号が与えられました。
スナドリネコさんはたった今私が考えました。
あ、カーテンコールでカミカミだった主役に対し、
照明を消すという技で笑いにもっていったのも彼女です。
正直明日の公演内容に直接関係するもの、ないですね(笑)
この3人を加えて1カ月強。仲良くやってきました。
…よね?(爆)
少なくとも私はそう思ってますよ。
楽しかったです。
そして今回、Sがやさんも、こういう舞台は初めてです。
つまり、見かけはキャスト7分の2が新人でも、
7分の3が初舞台なのです。しかもSがやさんは主役!
フレッシュでした。ええ。
…まあたまに途中お通夜にもなりましたが(苦笑)
ということで。
そんなメンバーで明日、本番を迎えるわけで。
みんな、失敗なんか恐れてはいけません。
誰かが間違えたら、最後くらい私が先輩の威厳を示してみせます(笑)
…と、大見えを切ってしまったっ!
明日は、みんなの引き立て役に徹します。
その中で、自然に空気を支配できたらいいな。
いいな。
誰が何と言おうと、一番楽しいのは本番です。
今まで私たちがやってきたAIRは、芝居の決定的要素が抜けてるんです。
それは、『お客さん』です。
お客さんがいて、はじめて芝居は芝居と成立する。
そして、お客さんの前で芝居をするのは、本当に気持ちいいです。楽しいです。
それが、芝居なんです。
3回の本番のために、3公演に来てくれるお客さんのために今まで練習してきたんですもん。
楽しまなきゃ。ね?
別に楽しむことは強制されるべきものじゃないけど、
でもきっと、舞台上で余裕がなくても、うまくいかなくても、
楽しいっていう感覚をみんながもし持ってくれたなら。
すごくうれしいのです。だって、自分が楽しいから。
その雰囲気を作るも殺すも、自分が最初に空気を作れるかですよね。
がんばります。任せてください。
…また、大見えを切ってしまった。
と、外に向けての決意なんか全くない、完全な内輪向け記事。特に後半。
私は、新人たちと違って、おそらくあと今回の3回しかその楽しむことを経験できません。
だから、本当に一番楽しみたいのは、自分かもしれないですね。
まだ芝居が、役者ができる人たちをちょっぴりうらやましいとか思ったり。
といいつつ、どうなるか分からないですけどね(笑)
集大成のつもりで!
がんばります!
そしてたけとんブログには約3週間強ぶりの登場です。
ご無沙汰しておりました。ながたです。
今回は新人公演ということで。
3人の新人を加えたたけとん、うち2人が役者、1人がスタッフで今回かかわっています。
3人とかかわるの、おもしろかったです。まだ終わってないけど。
引き出しと腰ふりがめっちゃ多いTはし。
役者渋ってたとは思えないピンクポニー。
しれっと突っ込みや面白いことをいうスナドリネコさん的ぶらざー。
きっと芝居をやりたいと思う人はみんな個性的なんです。
たとえば今日の、それぞれの個性的な話を。
今日、Tはし君は、正式な手続きをもって遅刻をしましたが。
その、ぶかんさんに提出した正式な理由、そして真実。
それは。
自転車で走りながら、やけに鼻水が出るな、と思っていたら、
なぜかすれ違う人がギョッとした目で見る。
何だろうと不思議に思って鼻水をまた拭くと、
手が真っ赤に。
服をみると、服も真っ赤。
すごい勢いで鼻血が出てたらしいです。恐ろしい奴。
曰く、夕飯食べた後RanRa○でごはん食べさせられたせいかも、とのこと。
でもすぐに復活して、特に音響においてすごい力を発揮しました。
パソコンが使えるって素晴らしい。
グッジョブ!を連発する音響操作のZと共に暗躍してました。
つぎ、ピンクのポニ子。
…今日なんかおもしろいことしたっけ?(爆)
あ、とりあえず、集合時間にいないので、
『連絡もなしに遅刻か!?』とみんなでなったんですよ。
そこに、M田さんが一言。
『今日集中でもともといないですって。』
でも、決して影が薄いわけじゃない!んだよ!うん。
彼女はノリもいいのです。
舞台裏ではこうやって待つんだよ、と、体反って白眼向いたポーズとったら、
こうですか?と即座にまねしてきました(笑)
もちろんそれは冗談と分かってです。
でも、昨日ぶかんさんと、野球の点の入り方について、
『退場者が出るたびに退場したチームに1点入るんだよね』
と話をしていたら、冗談じゃなく信じた、素直な子でもあります。
最後、スナドリネコさん。
彼女は今回大道具を担当しています。
今回の芝居は、みんなが動き回るシーンがあります。
でも部隊が若干狭い。
ということで、演出さんが、パネルが崩壊したらドンマイ!指令を出したのです。
もちろんパネル等を管理するのは大道具さん。
そこで一言。
『Iおくさん。オペ席で頭にガムテープ落としますよ。』
そのガムテープチョイスがぶらざーです。
ちなみにぶらざーとはぶかんさんのみが呼んでる名前です。
彼女にはいろんなあだ名があります。たぶん。
今日も新たに、ミュウツーの称号が与えられました。
スナドリネコさんはたった今私が考えました。
あ、カーテンコールでカミカミだった主役に対し、
照明を消すという技で笑いにもっていったのも彼女です。
正直明日の公演内容に直接関係するもの、ないですね(笑)
この3人を加えて1カ月強。仲良くやってきました。
…よね?(爆)
少なくとも私はそう思ってますよ。
楽しかったです。
そして今回、Sがやさんも、こういう舞台は初めてです。
つまり、見かけはキャスト7分の2が新人でも、
7分の3が初舞台なのです。しかもSがやさんは主役!
フレッシュでした。ええ。
…まあたまに途中お通夜にもなりましたが(苦笑)
ということで。
そんなメンバーで明日、本番を迎えるわけで。
みんな、失敗なんか恐れてはいけません。
誰かが間違えたら、最後くらい私が先輩の威厳を示してみせます(笑)
…と、大見えを切ってしまったっ!
明日は、みんなの引き立て役に徹します。
その中で、自然に空気を支配できたらいいな。
いいな。
誰が何と言おうと、一番楽しいのは本番です。
今まで私たちがやってきたAIRは、芝居の決定的要素が抜けてるんです。
それは、『お客さん』です。
お客さんがいて、はじめて芝居は芝居と成立する。
そして、お客さんの前で芝居をするのは、本当に気持ちいいです。楽しいです。
それが、芝居なんです。
3回の本番のために、3公演に来てくれるお客さんのために今まで練習してきたんですもん。
楽しまなきゃ。ね?
別に楽しむことは強制されるべきものじゃないけど、
でもきっと、舞台上で余裕がなくても、うまくいかなくても、
楽しいっていう感覚をみんながもし持ってくれたなら。
すごくうれしいのです。だって、自分が楽しいから。
その雰囲気を作るも殺すも、自分が最初に空気を作れるかですよね。
がんばります。任せてください。
…また、大見えを切ってしまった。
と、外に向けての決意なんか全くない、完全な内輪向け記事。特に後半。
私は、新人たちと違って、おそらくあと今回の3回しかその楽しむことを経験できません。
だから、本当に一番楽しみたいのは、自分かもしれないですね。
まだ芝居が、役者ができる人たちをちょっぴりうらやましいとか思ったり。
といいつつ、どうなるか分からないですけどね(笑)
集大成のつもりで!
がんばります!
財前です。⇒∑d(゜∀゜d)ファイアアア!!!
コピペです。なんだか気に入ったので。⇒∑d(゜∀゜d)ファイアアア!!!(しつけぇ
ムダにテンションが高く見えますね。面白い!
昨日は第4回通しでした。
テスト中によくやるもんですが、いやはやすっげぇ。超良くなってた。
思わず見入っちゃってちょっと音響ズレまして、大変申し訳ございませんでした。⇒∑d(゜∀゜d)ファイアアア!!!
コピペです。なんだか気に入ったので。⇒∑d(゜∀゜d)ファイアアア!!!(しつけぇ
ムダにテンションが高く見えますね。面白い!
昨日は第4回通しでした。
テスト中によくやるもんですが、いやはやすっげぇ。超良くなってた。
思わず見入っちゃってちょっと音響ズレまして、大変申し訳ございませんでした。⇒∑d(゜∀゜d)ファイアアア!!!
すみません。更新が遅れて申し訳ないです。
演出の井奥です。
一応今日はOFFにしましたが、キャストのみなさんはテスト勉強ははかどりましたでしょうか。
話は変わりますが、今回の芝居は既成台本です。
実は既成台本を大学で本格的にやるのは、実はこれが始めてです。
(去年の冬公演の「楽屋の花道」は僕はあまり関わっていません・・・。)
以前から興味を抱いていた脚本だったのですが、この新人公演でこの台本をするとはあまり考えていませんでした。
一か月半、この『AIR~大気圏のアトリエ~』という台本に挑戦してみて感じたことは・・・。
様々に解釈することが可能である作品だ。ということに尽きます。
一回この話を読んだときに感じる気持ちと、二回目にこの話に触れたときの感じはまた違ったものになっていました。
練習中とか、通しのビデオを観終わった後に、1年生を含めキャストと共にこの作品について話し合ったこともありました。感じ方は演じる人によって様々で、私自身いろいろ感じさせられこともありました。
自分自身、この作品を演出できるほど、今まで人生経験を積んできた訳ではありません。
この一か月半、この台本についていろいろ悩まされることもありました。
舞台上において、どのように空気を流してやればいいのか。
役者と共に悩んできたつもりです。
この『AIR』という脚本を、今の私たちで演じる。
この、10代後半から20代前半にかけての私達にしかできない感覚で創る。
今のたけとんのメンバーだけでしかできない『AIR』・・・。
既成脚本をする醍醐味は、ここにあるのではないかって私自身ずっと思ってきました。
本番一週間を切りました。
ここまで乗り切れたのはキャスト・スタッフのみなさんのおかげです。
本番まで、どのように気持ちを高めていけるか。
最後の一週間にかかっていると思います。
最後の、最後までがんばりましょう。
演出の井奥です。
一応今日はOFFにしましたが、キャストのみなさんはテスト勉強ははかどりましたでしょうか。
話は変わりますが、今回の芝居は既成台本です。
実は既成台本を大学で本格的にやるのは、実はこれが始めてです。
(去年の冬公演の「楽屋の花道」は僕はあまり関わっていません・・・。)
以前から興味を抱いていた脚本だったのですが、この新人公演でこの台本をするとはあまり考えていませんでした。
一か月半、この『AIR~大気圏のアトリエ~』という台本に挑戦してみて感じたことは・・・。
様々に解釈することが可能である作品だ。ということに尽きます。
一回この話を読んだときに感じる気持ちと、二回目にこの話に触れたときの感じはまた違ったものになっていました。
練習中とか、通しのビデオを観終わった後に、1年生を含めキャストと共にこの作品について話し合ったこともありました。感じ方は演じる人によって様々で、私自身いろいろ感じさせられこともありました。
自分自身、この作品を演出できるほど、今まで人生経験を積んできた訳ではありません。
この一か月半、この台本についていろいろ悩まされることもありました。
舞台上において、どのように空気を流してやればいいのか。
役者と共に悩んできたつもりです。
この『AIR』という脚本を、今の私たちで演じる。
この、10代後半から20代前半にかけての私達にしかできない感覚で創る。
今のたけとんのメンバーだけでしかできない『AIR』・・・。
既成脚本をする醍醐味は、ここにあるのではないかって私自身ずっと思ってきました。
本番一週間を切りました。
ここまで乗り切れたのはキャスト・スタッフのみなさんのおかげです。
本番まで、どのように気持ちを高めていけるか。
最後の一週間にかかっていると思います。
最後の、最後までがんばりましょう。
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