~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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すみません。更新が遅れて申し訳ないです。
演出の井奥です。
一応今日はOFFにしましたが、キャストのみなさんはテスト勉強ははかどりましたでしょうか。
話は変わりますが、今回の芝居は既成台本です。
実は既成台本を大学で本格的にやるのは、実はこれが始めてです。
(去年の冬公演の「楽屋の花道」は僕はあまり関わっていません・・・。)
以前から興味を抱いていた脚本だったのですが、この新人公演でこの台本をするとはあまり考えていませんでした。
一か月半、この『AIR~大気圏のアトリエ~』という台本に挑戦してみて感じたことは・・・。
様々に解釈することが可能である作品だ。ということに尽きます。
一回この話を読んだときに感じる気持ちと、二回目にこの話に触れたときの感じはまた違ったものになっていました。
練習中とか、通しのビデオを観終わった後に、1年生を含めキャストと共にこの作品について話し合ったこともありました。感じ方は演じる人によって様々で、私自身いろいろ感じさせられこともありました。
自分自身、この作品を演出できるほど、今まで人生経験を積んできた訳ではありません。
この一か月半、この台本についていろいろ悩まされることもありました。
舞台上において、どのように空気を流してやればいいのか。
役者と共に悩んできたつもりです。
この『AIR』という脚本を、今の私たちで演じる。
この、10代後半から20代前半にかけての私達にしかできない感覚で創る。
今のたけとんのメンバーだけでしかできない『AIR』・・・。
既成脚本をする醍醐味は、ここにあるのではないかって私自身ずっと思ってきました。
本番一週間を切りました。
ここまで乗り切れたのはキャスト・スタッフのみなさんのおかげです。
本番まで、どのように気持ちを高めていけるか。
最後の一週間にかかっていると思います。
最後の、最後までがんばりましょう。
演出の井奥です。
一応今日はOFFにしましたが、キャストのみなさんはテスト勉強ははかどりましたでしょうか。
話は変わりますが、今回の芝居は既成台本です。
実は既成台本を大学で本格的にやるのは、実はこれが始めてです。
(去年の冬公演の「楽屋の花道」は僕はあまり関わっていません・・・。)
以前から興味を抱いていた脚本だったのですが、この新人公演でこの台本をするとはあまり考えていませんでした。
一か月半、この『AIR~大気圏のアトリエ~』という台本に挑戦してみて感じたことは・・・。
様々に解釈することが可能である作品だ。ということに尽きます。
一回この話を読んだときに感じる気持ちと、二回目にこの話に触れたときの感じはまた違ったものになっていました。
練習中とか、通しのビデオを観終わった後に、1年生を含めキャストと共にこの作品について話し合ったこともありました。感じ方は演じる人によって様々で、私自身いろいろ感じさせられこともありました。
自分自身、この作品を演出できるほど、今まで人生経験を積んできた訳ではありません。
この一か月半、この台本についていろいろ悩まされることもありました。
舞台上において、どのように空気を流してやればいいのか。
役者と共に悩んできたつもりです。
この『AIR』という脚本を、今の私たちで演じる。
この、10代後半から20代前半にかけての私達にしかできない感覚で創る。
今のたけとんのメンバーだけでしかできない『AIR』・・・。
既成脚本をする醍醐味は、ここにあるのではないかって私自身ずっと思ってきました。
本番一週間を切りました。
ここまで乗り切れたのはキャスト・スタッフのみなさんのおかげです。
本番まで、どのように気持ちを高めていけるか。
最後の一週間にかかっていると思います。
最後の、最後までがんばりましょう。
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