みどり！

どうもこんにちは！
劇団竹蜻蛉２年、渡辺です！
冬公演の広報として記事を書かせて頂いたことはありますが、個人としてブログ更新は初めてかもしれません。ちょっと、いやかなり、正直笑っちゃうくらい緊張しております。
心臓どくどく言い過ぎ。

お題は「緑」！

純くん先輩から受け取ったバトンは「緑」！
はてさて。緑って結構いろいろ解釈のしようがありますね。
緑色のこと、植物のこと、あと…あと……うーん……？
いろいろって言った割にはこのくらいしかありませんでした（´・ω・｀）

 
唐突ですが、私の母は植物や緑色のことを何やらかっこつけて「グリーン」と呼びます。
用例としては、
「お庭のグリーンが、ちょっと元気ないみたい」
とかですね。
その言い方が移って、私まで友人の前で緑色のことをグリーンと言ってしまって恥ずかしい思いをしたことがあります。
「え、なに。ルー語？」
ものっそい怪訝そうな顔されましたよね……_(:3」∠)_
 オシャレマダムな母が言うと何やらかっこつけた感じになるのに、私が言うと何故にルー語になってしまうのか、納得できません。


母はオシャレぶって植物を育てたがるのですが、同時に植物を枯らせる天才でもありました。
観賞用植物をよく買ってきては枯らしていました。
「最近パキラちゃん元気ないみた～い……」
と母がしょんぼりしていると、
「あぁ、あと1週間くらいであの子捨てられちゃうんだな…」
と思ったものです。
でもしばらくすると、
「お家にグリーンがないと寂しいじゃな～い」
と言って新しい子を買ってくる。永遠にその繰り返し。

一度、母がカイワレ大根を買ってきて台所で育てていたことがあります。
放っておけば育つ上に、見た目もよく、食用にもなる、と喜んでいたのですが、しばらくしたら腐ってましたね。



そんな母にも枯らさずに育てられた植物がありました。
ミントです。
オシャレで香りもよく、母はご機嫌でした。
が、ミントの育て方を調べて笑いました。
「恐ろしい勢いで繁殖し、抜いても抜いても生えてくる。決して庭に植えてはいけない。庭がミントで埋め尽くされる」
とのこと。
母の植物を枯らせる才能と、ミントの繁殖力の戦い。
枯れはしませんでしたが、50cm四方程度に収まって広がりませんでした。
母は強し。こういう時に使う言葉じゃない気がします。


はっ！どうせなら竹蜻蛉のこと書けばよかった！Σ(・Д・；)
竹！竹は緑色ですね！
目に優しい！
竹蜻蛉も、目に優しそうなサークルです！
比較的おっとりしてるサークルなんじゃないかな！？
居心地がいい！のはどこも入ってしまえば一緒だね！？住めば都！ちょっと違う気もする！


そして気づけば日付が変わってる！！
今日は新歓ワークショップ！エチュード編！が開催されます！
今回は私が仕切りです！
1年生の子は、こんな記事書いてるのはどんな先輩かなーとちょっと覗いてくれてもいいのよん！

次は！しおや！
お題は、ミントミント言ってたらチーズケーキ食べたくなったから、
「お菓子」！

ではでは～（・ω・）ノ