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~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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14/02/24、劇団員の有志の方々で鍋を囲んだそうです。
実に羨ましき、
私はそのとき自作のシュークリームを口に詰め込んでおりました。

生まれ立ての雛のようなカスタードに、
白く膨れあがるホイップクリームを重ねた二層式シュークリームです。

ぱくっ、
かしゃっ、
じゅわわわわわ~

実は冷蔵庫の中にあるちょっとした材料だけで、
作れるのですよ?

こんな感じです。



私の写真技術の無さと、
成形技術の無さは勘弁して頂きたいです。
精進して参ります。
絞り出し器が欲しい今日この頃。



開くとこんな感じですねえ。

【参照レシピ】
http://recipe.monteur.co.jp/rp/detail/00239.html

→こちらの写真は素晴らしいです。見比べないで、見比べないでください!

【材料】
・卵
・牛乳
・水
・グラニュー糖

・無塩バター
・生クリーム

ここにあんこを加えると、





こんな感じです。

簡潔に手順を紹介しますと、

①カスタードを作る
②シュークリームの生地を作り、熱する
③ホイップクリームを作る
④組み立てる

上記のようなものです。
鍋とボウルと泡立て器とオーブンがあればなんとかなるはずです。

私は昔、ホイップクリームが苦手でございました。
それは今まで緩いクリームしか口に入れたことがなかったからだと、
今回のシュー作りで理解できました。

美味なるものを、先入観や偏りある経験で苦手意識を持つのは、寂しいことです。

手作りの魅力として、
砂糖の分量や、ホイップクリームの堅さ、
シューの形を変えられる点などが挙げられるでしょう。

少し嫌いなお菓子でも、
自分の好みに合ったものに調整して戴く。

皆様にはそんな経験をなさって欲しいと存じます。

以上、本Blogの締めと致します。
次は久しぶりに花林糖かな?

この頃、そう思う日々を過ごしつつ。
卒公会場なり次のBlogの場でまたお会いしましょう。

竹とんぼ舞監の役割として、公演前の口上――卒公舞台監督
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