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~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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卒公練習の第一回目は、下記写真一葉で表現できます。
 


いろいろと練習しましたよ?
初めは柔軟に始まり……


お次は喉を軽く温めてから発声、
私の声が全然長続きしないのを見かねて、演出さんがご指摘して下さったり。
そのまま二人で筋肉トレーニングに励んだりしました。

久方ぶりの腹筋は、つらいですよね?

その後に「本読み」を開始致しました。
練習に参加した全員で、公演作品の脚本を順々に読んでいくというものです。
演出さんが役者さんの様子を見てどの役にあてるか考えたり、
脚本さんが脚本の調整をしたりと、
様々な意義があるそうです。

本公演の場合、演出さんが脚本をお書きになったため、
脚本の調整が主な作業でございました。

役者でもない私が、
演出さんと面と向かい合って、脚本を読みこんでいく……
声に抑揚をつけ、登場人物の感情を想像し、動きを意識しながら、
台詞を、語る。
約90分間程度「本読み」を続けました。

台詞だけでも他の誰かになれるのは、愉快なものですよ?

今日の練習は「本読み」で完結致しました。
演出さんにとって、本日の練習が有意義であったと願いつつ、
本ブログ記事の終わりとさせて頂きます。

さてはて、
私が何を物申したかったか、
読者の皆様方、お分かり頂けたでしょうか?

本記事の登場人物が、
私と演出さんしかいないのを、お気づきでしょうか?

皆さん、お忙しいのでしょう。
皆さん、降雪で苦労なさっているのでしょう。

記念すべき第一回練習が本当にこれで良かったのかと、
疑問が募りますが、
私は何も語らずに幕を引きましょう。

明日の練習に、人が集まることを願って――卒公広報
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