忍者ブログ
~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
<< 2024 / 03 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
[ 38 ] [ 37 ] [ 36 ] [ 35 ] [ 34 ] [ 33 ] [ 32 ] [ 31 ] [ 29 ] [ 28 ] [ 27 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雑記だったらいくらでも書きましょう。ながたです。
まあきっとみんな、今は充電期間なんでしょう。
練習しようって言ってもあまり来ないですから(泣)
やっぱり演出じゃないとこんなものなのかなぁ。。。

わたしのGWですか?
前半はのんびり。ゲーム三昧。
後半は実家に帰り、神社と水族館行きました。
神社は毎年の家族行事。
寒川神社というところに行き、お祓いをしてもらうのです。
水族館は、高校時代の人と、久々に遊びに。
そこで、こんな可愛いものをゲットしました。

090505_234824.JPG










かわいいでしょ?(爆)
一目ぼれしました。買ってきました。もち自分用。
手のひらサイズです。癒されます。
お手玉仕様で、さわり心地も抜群。
白くま…なんだろうな、おそらく。水族館だし。
いろんな人に自慢して見せてます(笑)

この写真を載せたことで書きたいことの大部分は終わりました。

あ、かわいいつながりでもう一つ。
最近、豆しばの本を買ったんですよ。
かわいい顔でしれっとシュールな豆知識をいうやつ。
お気に入りの豆知識を一つ。

『トンガでは日曜日に仕事やスポーツをするのを禁じられていて、
日曜日にスポーツをしていた人を逮捕した警官が翌日、
日曜日に仕事をしたとして逮捕されたんだって。』

すごいですよね(笑)
他にも面白いのたくさんありますよ。
著作権に引っ掛かりそうなのでもう載せないですけど。
気になる人は言ってください、場合によっては貸しますよー。
節約のために1日一食、拾ったたばこを吸ってまで財産を貯めた人が、
煙草を拾ってる最中に車にはねられて死んじゃったり(爆)

あ、ナポレオンの作らせた辞書には、『不可能』の文字があるらしいです。

これも枕詞。
枕詞といえば、高校時代は百人一首が好きで、そこそこ強かったんです。
今はやってないからもうダメですね。
芝居やってなかったら、百人一首やってたかもしれません。
でも、高校で最後に演出をやってしまったがために、
芝居に舞い戻ってきました。
その選択が正しかったのかはわかりませんよ。
楽しいことも多々あるし、悩むことも多々あるし。
だけど、最近やっているゲームの中で、
先人の教えとして放たれたセリフが、
最近の私の心にグッときました。
さあ、ここで先ほどの枕詞に導かれるわけです。

『青春という辞書に、後悔という文字はない』

誰が言ったのかは知りません。
そもそもゲーム内での造語かもしれない。
でも素晴らしい言葉じゃないですか。
私のあと1,2年間限定での座右の銘になりつつあります。

やりたいこと、やろうと思います。

ということで、新人公演の演出もI奥君に決まり。
脚本面ではまだ悩んでるみたいですが。
今は芝居がしたいので、新人公演までは芝居します。
夏休みまでは遊んでおけばいい、ってゼミの先輩にも言われました(笑)

大学卒業したら芝居するつもりないですしね。
現実的に考えてもそんな機会ない。
だから、後悔しないようにします。

そんな、夜の決意。

もう朝かな。


最近飲んでばかりです。
おとといはなぜなにたけとんぼを執筆した人と、Zと3人で飲みましたし。
昨日今日はバイト上がりにひとり一杯。
…バイト上がりの一杯はおいしいんです!
太りそうだけど。
これ以上太ったら後悔するかも…しれませんね。

明日の朝は寝坊しないように頑張ります。
一ノ矢に迎えに行きます。
私は春日に住んでるんですけどね。
誰もいないんです、いける人が。
寝坊しないために寝ることにしますね。
思ったより長文になっちゃいました。
でも久々に書いたし。白くまに免じて許してください。

090505_234824.JPG

やっぱりかわいいですよね。
癒されてください。





ちなみに、私の座右の銘は、

『反省はしても後悔はするな』

です。


もう芝居で後悔したくないです。
PR
Send Comment
Name
Title
MailAdress
URL
Comment
Color
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
後悔
芝居で後悔したくないですかぁ。
せっかくなんで、僕も後悔について何か書こうと思います。

今まであんまり話したことがなかったんですが、僕が今芝居をやっている理由は「後悔」の二文字で、語ろうって思えば語れます。

高校生の時は長田先輩と同じように演劇部に入ってました。
入ったものはいいものの、正直毎日何やってんのか分からないって感じでした。
役者と演出をやっていたんですけど、通しや公演が終わった後の反省会で、先輩からこっぴどくしかられた記憶がほとんどです。

何がいけなくて、どうすればいいのか。どうしたら、客や審査員にうけるのか。どうしたら他校から一線を画すものが作れるのか。うちらしい芝居とは何か?それは受け継がなければならないものか・・。

なんとなく、それが掴めてきたのは自分にとって高校最後の公演に向けてやってる時でした。ちょうど、その時に自分がやりたいコト(芝居に関して)が見えてきたり、もっといろいろ芝居について勉強しておくべきだったと若干の後悔したりしてました。

部活を引退した直後は、二度と芝居はやらないだろうなって思ってました。
(ちなみに、芝居に関して買った本を全部後輩にタダであげました。)

でも、適当に受験生やってるときに思ったんです。このまま、やめちゃったら後悔するかなって。やっと、自分にとっての演劇に対する見方ってものが見えてきたところで終わりにするのはどうなのかなと。もっとできることがいっぱいあったのに。それが今では少しだけだけど分かったのに・・・。

これが、私が今芝居をやっている動力源っていうか。それ程のものでは全然ないんですけれども。

書いてて恥ずかしくなりました。
この辺でやめにしようと思います。

でも、最後に一つだけ言わせてください。
最近このブログにうちの劇団は客目線が足りてないって書き込みを見ました。

確かに、見に来ていただいたお客さんに楽しんで頂くことは、大切なことかもしれません。

でも、お芝居やる意味ってそれだけですか?

僕にとって、芝居をやるってことは、何かメッセージを発信することだと思ってます。つまり、自分がこの芝居を通して何を伝えたいのかってことって一番芝居にとって大切なものなんじゃないかなって。

ただ見て興味が惹かれる芝居だけが芝居じゃないのでは?(ただ審査員受けする芝居が芝居じゃないのでは?)
客が楽しむだけが芝居じゃない。やってる自分がこの芝居を通して何をどう考え、どう行動していったかが本番に現れる・・・。それを見て、客がどう考えるかが芝居の醍醐味では?

これが、まぁ僕の言いたいことです。

もちろんいい芝居をしたい気持ちは強いんですけどね。

う~ん、なんか上手く言えてない上に恥ずかしくなってきました。
すみません。
批判・反論は勘弁してください。

なんか、これでおさらばする人の書き込みみたいになってしまいました。
すみません。

でも、まだおさらばする気はありません。
すみません。
井奥 2009/05/13 Wed 15:44 Edit
無題
それだけとは言ってませんが。
むしろ客を意識するのはメッセージが伝えようとする思いの表れだと思いますよ。

客を意識せずに自分のメッセージを伝えようとするならそれはただの支離滅裂な芝居になるんじゃないでしょうか。



客を意識するってそんな冷たい意味で使ったつもりはないんだけどなあ。
こざ 2009/05/13 Wed 21:34 Edit
2 Comment(s)
Trackback
URL :
Trackback(s)
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
バーコード
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]