~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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夏休みが終わってしまいますね。
ねぎです。
毎年恒例、竹とん夏旅行に行ってきました。(1カ月くらい前)
内陸地グンマーの民のたっての願いにより、海に行ってきました。
予算もないので近場の大洗。サメが出た海の、すぐ近くです。
肝試し中いなくなるべっきー。
くまへの心霊ドッキリ。
甘く見ていたイルカショー。
突然の氷川きよし。
ハプニングだらけの夏旅行でしたが、果たして団員の運命は。
朝。
雨の中、レンタカーを受け取りに行ってきました。嫌な天気です。
16人という大人数なので、ワゴン車を2台も借りました。
初心者の運転する8人乗りワゴン。怖いね。
私の運転した車では、何度も同乗者にひやひやさせてしまいました。
運転って難しい。でもまあ、なんだかんだで目的地に到着です。
到着したのはかねふくめんたいパーク。
巨大明太子が我々をお出迎えです。
明太子についての展示がありました。明太子クイズはなかなか面白かったです。
小学生のように遊ぶ団員。
明太子について、かなり詳しくなりました。
お昼ご飯はめんたいパークで明太子おにぎり。
とてもおいしかったです。
めんたいソフトなんてのもありました。
海に向かおうかとしていたとき、突然流れてきたのはこの曲。
これは笑いますよね。しばらくは作業用BGMです。
(明太子が「お口の中からこんにちは」はダメな気がする。)
いよいよ、海です。
到着早々、海で遊ぶ先着組。
水鉄砲で遊んでいるうちに、けんけんの膨らませたビーチボールが風で海まで流されてしまいます。
慌てて追いかけたものの、ボールはあっという間に遠くへと行ってしまいました。
嗚呼、環境破壊……。
仕方ないとはいえ、申し訳ない気持ちになります。
けんけんの息は今もどこかをさまよっているのでしょうか。
そんななか、買い出し組からなかなかスイカが見つからないとの連絡が……。
スイカ割りできないかなと諦めていましたが、いろいろ探してもらって無事カスミで「カット前のカット用スイカ」を見つけることが出来ました。
ようやく手に入れたスイカを持つ酒匂くん。いい顔をしています。
買い出し組もスイカとともに合流し、海を満喫します。
水鉄砲を打ち合い、水をかけあい、波に流され、打ち上げられ、くまを埋め……。
終わるころには皆くたくたでした。
ちなみにスイカはアマゾネスさんの手により滅多打ちにされました。
みずみずしくてとてもおいしかったです。
泊まったのは大洗パークホテル。
まずはお風呂に入って疲れを癒し、その後夜ごはんです。
委縮して皆言葉数が少なくなるほど豪華なコース料理を堪能しました。
その後のカラオケでは大はしゃぎでしたが。
ご飯の後は、肝試し。
脅かし役と脅かされ役にわかれ、いざ開始です。
脅かし役のだーしまは、とてもいい仕事をしてくれました。
ゴール直前、物陰からバンッッと。
これはビビります。れいくんとまゆこちゃんのペアをのぞいて、皆驚かされてしまいました。
(この二人組は最強でした。誰にも何にも動じない。)
順調に進んでいたかに思えた肝試しでしたが、途中から脅かし役のべっきーと連絡がつかなくなってしまいます。(脅かし役は連絡を取り合っていました。)
最後のペアがゴールし脅かし役もゴール地点に向かったところ、べっきーの姿だけがありません。
……。やばい。
すぐに探しに向かいましたがなかなか見つからず、皆の声に焦りがにじみます。
迷子になった? 不審者にでもさらわれた? もしや神隠し……。
不安が最高潮になったころ、ようやくべっきーの姿が。
どうやら、待ち時間に寝てしまったそうです。
あーよかった。いやよくねえよ。まあでも何事もなくてよかったです。
その後花火をして、ホテルに帰りました。
ホテルに戻った後、くまくんへの心霊ドッキリという一大イベントがあったのですが、それはまた別のお話。
人狼をしたり、UNOをしたり、飲んだり、寝たり、寝なかったりして、無事(?)夏旅行1日目は終了しました。
2日目です。
食欲のないくまくん(2日酔い)という珍しいものを見ながら、朝ごはんを済ませ、水族館に向かいます。
目玉焼きみたいなくらげ(その名もfried egg jellyfish!)や、
どう見てもイルミネーションなくらげ、
圧巻の巨大水槽……。
水族館をまわっていたら巨大水槽の中でショーが始まったり(突然流れるズンドコきよし)、
小さいサメやカブトガニの背中をなでたり、なかなかできない経験をたくさんしました。
やる気のないアザラシ、顔を洗うラッコ、お姉さんに追いかけられるペンギンなんて可愛いものを堪能し、待ちに待った「イルカアシカオーシャンライブ」の時間です。
「水がかかる恐れがあります」と書かれていましたが、最前列に陣取りました。
少ししぶきが飛んでくる程度だろう、とたかをくくっていたのです。
もちろんそんなことはありませんでしたが。
科学者によって蘇った「イルカノドン」と「アシカノサウルス」が迫りくる隕石を退けるという壮大なストーリー。(ドラゲナイの音楽とともに)
迫力のあるイルカ、アシカと感動的なストーリーで不覚にも涙してしまいました。
想像以上に飛ぶイルカ、飛んでくる水しぶき、イルカに乗って水の上で舞うお姉さん、飛んでくる水しぶき、クルクル回るアシカ、飛んでくる水しぶき……。
中でも大きなイルカが空高く舞い上がり水の中へと突っ込んだき、バシャアアアアというひときわ大きな音とともに、迫りくる水、水、水。
「水がかかる恐れがある」なんて嘘です。「水をかけます」と書くべきです。
びっしょびしょに濡れました。
昨日といい、今日といい、この夏旅行はびしょぬれになる運命だったようです。
(夢中になりすぎて写真がない……。)
その後も水族館を楽しみ、
梨狩り、ブドウ狩りに向かいました。
少し入り組んだところにあったので迷ってしまいましたが、なんとか到着しました。
おばちゃんお姉さんの好意で梨とブドウを味見させてもらった後、好きなほうを選んで果物狩りです。両方参加したくまくんは、農園のおばちゃんお姉さんに驚かれていました。
果物はおいしいし、猫は可愛いし、おばちゃんお姉さんはいい人だし、素晴らしい空間でした。
場所が近ければ毎日でも通うのに……。
たくさんのハプニングと思い出とともに、竹とん夏旅行は終了しました。
これからも、竹とんは仲良く楽しく活動していきます!
雨の中、レンタカーを受け取りに行ってきました。嫌な天気です。
16人という大人数なので、ワゴン車を2台も借りました。
初心者の運転する8人乗りワゴン。怖いね。
私の運転した車では、何度も同乗者にひやひやさせてしまいました。
運転って難しい。でもまあ、なんだかんだで目的地に到着です。
到着したのはかねふくめんたいパーク。
巨大明太子が我々をお出迎えです。
明太子についての展示がありました。明太子クイズはなかなか面白かったです。
小学生のように遊ぶ団員。
明太子について、かなり詳しくなりました。
お昼ご飯はめんたいパークで明太子おにぎり。
とてもおいしかったです。
めんたいソフトなんてのもありました。
海に向かおうかとしていたとき、突然流れてきたのはこの曲。
これは笑いますよね。しばらくは作業用BGMです。
(明太子が「お口の中からこんにちは」はダメな気がする。)
いよいよ、海です。
到着早々、海で遊ぶ先着組。
水鉄砲で遊んでいるうちに、けんけんの膨らませたビーチボールが風で海まで流されてしまいます。
慌てて追いかけたものの、ボールはあっという間に遠くへと行ってしまいました。
嗚呼、環境破壊……。
仕方ないとはいえ、申し訳ない気持ちになります。
けんけんの息は今もどこかをさまよっているのでしょうか。
そんななか、買い出し組からなかなかスイカが見つからないとの連絡が……。
スイカ割りできないかなと諦めていましたが、いろいろ探してもらって無事カスミで「カット前のカット用スイカ」を見つけることが出来ました。
ようやく手に入れたスイカを持つ酒匂くん。いい顔をしています。
買い出し組もスイカとともに合流し、海を満喫します。
水鉄砲を打ち合い、水をかけあい、波に流され、打ち上げられ、くまを埋め……。
終わるころには皆くたくたでした。
ちなみにスイカはアマゾネスさんの手により滅多打ちにされました。
みずみずしくてとてもおいしかったです。
泊まったのは大洗パークホテル。
まずはお風呂に入って疲れを癒し、その後夜ごはんです。
委縮して皆言葉数が少なくなるほど豪華なコース料理を堪能しました。
その後のカラオケでは大はしゃぎでしたが。
ご飯の後は、肝試し。
脅かし役と脅かされ役にわかれ、いざ開始です。
脅かし役のだーしまは、とてもいい仕事をしてくれました。
ゴール直前、物陰からバンッッと。
これはビビります。れいくんとまゆこちゃんのペアをのぞいて、皆驚かされてしまいました。
(この二人組は最強でした。誰にも何にも動じない。)
順調に進んでいたかに思えた肝試しでしたが、途中から脅かし役のべっきーと連絡がつかなくなってしまいます。(脅かし役は連絡を取り合っていました。)
最後のペアがゴールし脅かし役もゴール地点に向かったところ、べっきーの姿だけがありません。
……。やばい。
すぐに探しに向かいましたがなかなか見つからず、皆の声に焦りがにじみます。
迷子になった? 不審者にでもさらわれた? もしや神隠し……。
不安が最高潮になったころ、ようやくべっきーの姿が。
どうやら、待ち時間に寝てしまったそうです。
あーよかった。いやよくねえよ。まあでも何事もなくてよかったです。
その後花火をして、ホテルに帰りました。
ホテルに戻った後、くまくんへの心霊ドッキリという一大イベントがあったのですが、それはまた別のお話。
人狼をしたり、UNOをしたり、飲んだり、寝たり、寝なかったりして、無事(?)夏旅行1日目は終了しました。
2日目です。
食欲のないくまくん(2日酔い)という珍しいものを見ながら、朝ごはんを済ませ、水族館に向かいます。
目玉焼きみたいなくらげ(その名もfried egg jellyfish!)や、
どう見てもイルミネーションなくらげ、
圧巻の巨大水槽……。
水族館をまわっていたら巨大水槽の中でショーが始まったり(突然流れるズンドコきよし)、
小さいサメやカブトガニの背中をなでたり、なかなかできない経験をたくさんしました。
やる気のないアザラシ、顔を洗うラッコ、お姉さんに追いかけられるペンギンなんて可愛いものを堪能し、待ちに待った「イルカアシカオーシャンライブ」の時間です。
「水がかかる恐れがあります」と書かれていましたが、最前列に陣取りました。
少ししぶきが飛んでくる程度だろう、とたかをくくっていたのです。
もちろんそんなことはありませんでしたが。
科学者によって蘇った「イルカノドン」と「アシカノサウルス」が迫りくる隕石を退けるという壮大なストーリー。(ドラゲナイの音楽とともに)
迫力のあるイルカ、アシカと感動的なストーリーで不覚にも涙してしまいました。
想像以上に飛ぶイルカ、飛んでくる水しぶき、イルカに乗って水の上で舞うお姉さん、飛んでくる水しぶき、クルクル回るアシカ、飛んでくる水しぶき……。
中でも大きなイルカが空高く舞い上がり水の中へと突っ込んだき、バシャアアアアというひときわ大きな音とともに、迫りくる水、水、水。
「水がかかる恐れがある」なんて嘘です。「水をかけます」と書くべきです。
びっしょびしょに濡れました。
昨日といい、今日といい、この夏旅行はびしょぬれになる運命だったようです。
(夢中になりすぎて写真がない……。)
その後も水族館を楽しみ、
梨狩り、ブドウ狩りに向かいました。
少し入り組んだところにあったので迷ってしまいましたが、なんとか到着しました。
おばちゃんお姉さんの好意で梨とブドウを味見させてもらった後、好きなほうを選んで果物狩りです。両方参加したくまくんは、農園のおばちゃんお姉さんに驚かれていました。
果物はおいしいし、猫は可愛いし、おばちゃんお姉さんはいい人だし、素晴らしい空間でした。
場所が近ければ毎日でも通うのに……。
たくさんのハプニングと思い出とともに、竹とん夏旅行は終了しました。
これからも、竹とんは仲良く楽しく活動していきます!
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