~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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アパートの隣の部屋の前でカブトムシを見かけました。
夏ですね。
こんばんは。記録です。
今回もインタビュー。
ついに第五回です。5ってなんかキリがいい感じしますよね。
初めて読む方のために毎回説明しているのですが、本公演のインタビューでは、前の人からの質問に答えた上で次の人への質問を考えてもらうという項目を設けています。
今回のお題は「きのこの山とたけのこの里、どちらが好き?」です。
戦争が起こりそうな予感しかしませんね。
答えてくれたのはタイからの帰国子女の樋田源太郎君と留学生のVoslar Matej(マテイ)君です。
国際色豊か!
第五回インタビュー~きのこたけのこ戦争、開幕~
夏ですね。
こんばんは。記録です。
今回もインタビュー。
ついに第五回です。5ってなんかキリがいい感じしますよね。
初めて読む方のために毎回説明しているのですが、本公演のインタビューでは、前の人からの質問に答えた上で次の人への質問を考えてもらうという項目を設けています。
今回のお題は「きのこの山とたけのこの里、どちらが好き?」です。
戦争が起こりそうな予感しかしませんね。
答えてくれたのはタイからの帰国子女の樋田源太郎君と留学生のVoslar Matej(マテイ)君です。
国際色豊か!
第五回インタビュー~きのこたけのこ戦争、開幕~
記録:軽く自己紹介をどうぞ。
マテイ:マテイです。留学生です。チェコから来ました。今一年生なんですけど、もう21歳のおっさんです。
記録:あたしの一個下なんだね。※記録は四年生(樋田君に)はい、自己紹介どうぞ。
記録:あたしの一個下なんだね。※記録は四年生(樋田君に)はい、自己紹介どうぞ。
樋田:樋田源太郎です。一年生です。
記録:学類は?
マテイ:日本語・日本文化学類です。
樋田:化学です。
記録:知らなかった……
樋田:えー。
記録:なんかタイから来たイメージばっかり強すぎて……今気づいたけどこの二人国際色豊かだね。
樋田:あ、ホントだ。
マテイ:タイで生まれた?
樋田:いや、小6から行っただけ。
記録:長いね。
記録:ご出身は?
マテイ:出身は……チェコで、19年住んで、そこから大阪に1年、阪大で勉強して、つくばに来ました。
二人:おお……
樋田:生まれは北海道で、そっから埼玉、神奈川、と行って、タイに行きまして、7年間住んで、つくばに来ました。
記録:じわじわ南下して、つくばに戻ってきたと。
樋田:そうっすね。
記録:高校のときの部活は?
マテイ:高校は部活がなかったんですけど、アイリッシュダンスやってました。アイルランドで行われる伝統的なダンスです。
樋田:今できる?
マテイ:もう結構忘れてるけど、音楽流してくれたら、もしかしたら……
樋田:おー。
マテイ:重い靴を履いてステップを踏むのと、キャンプファイヤーを囲んでみんなでワイワイ踊るのがあるんですけど、みんなで踊る方やってました……どうぞ。
樋田:あ、はい。えーっと、高校は非常に小さい学校だったんで、部活がなかったんですよね。で、クラブみたいなのがあったんですけどそれはバスケやってました。でも遊びでやってただけなんでほぼ経験ゼロです。で、中学の時までは地元のタイ人と日本人の野球の混合チームがあって、そこに入ってました。タイには野球チームが一つしかなかったので、そこにいると自動的に世界大会に出られるんですよ。
二人:えー!
樋田:それなんで、そのおかげで何度か世界大会に出れました。
二人:おー。
記録:たけとんに入った理由は?
マテイ:子供の頃の夢が俳優で、なんか自分じゃないキャラクターになるのが好きで、コスチュームとかも色々やったんですけど、アニメ大会とかでコスプレ着て。で、演技もちょっとやったんですけど、それが楽しくて。なので、本格的にやってみたいなって思って入りました。たけとんは、同級生のけんけん(一年生の西村君。第二回インタビュー参照)と一緒に来てみて楽しかったので、そのまま入りました。
記録:フィーリングで。
マテイ:はい。
樋田:僕は高三のときに文化祭でミュージカルやろうってなって、ア○雪のパクリみたいなのをやったんですけど、そこで、演出脚本役者みたいな感じだったんですけど、それが楽しくて、演劇サークル入ろうって思ってました。入学前にサイトとか見てたんですけどたけとんは何か心に触れるものがありました。
記録:ちょっと改装しようかって話が出てるHPだけど何か触れるものが。
樋田:なんかありましたね。
記録:今回の役職は?
マテイ:衣装です。コスチュームが好きなので選びました。演出さんから、キャラクターのイメージを聞いて、何着せようかなーって考えるの楽しかったです。
樋田:僕は舞台美術です。でもまあ、大変ですね。子どもの頃から美術・技術センスが皆無だったので、はい。成績も、2以上を貰った経験がありません。
記録:あ、はい。
樋田:なんで、きついんですけど、まあ楽しんでやってます。
記録:あたし舞美やったことないんだけど何が楽しい?
樋田:設計図書いて、それが実際に形になると達成感ありますね。
記録:ひだげん(樋田君)は役者でもありますが、今回の役を一言で言うと?
樋田:そうですね……えー……冴えない気持ち悪めの人です。
記録:徐さんからの質問。きのこの山とたけのこの里、どっちが好きですか?
樋田:おっとここに戦争を起こす気ですか。
マテイ:まあ言ってみましょうか。
二人:せーの!
樋田:きのこの山!
マテイ:たけのこー!
記録:はい、戦争勃発!
樋田:もう嫌い。
ここで、結構本気な戦争が始まりました。
こんなに熱く語るのかってほど熱い国際的な戦争でした。
無駄に熱かったので割愛します。
無駄に熱かったので割愛します。
記録:次の人への質問をどうぞ。
樋田:ギスギスするのがいいなー……
マテイ:(インタビュー場所にあるぬいぐるみを見て)可愛い……!(ひとしきり愛でて)あ、ぬいぐるみと一緒に寝る人いるじゃないですか。そういうぬいぐるみがあったら言ってもらいたいです。
記録:じゃあ、添い寝しているぬいぐるみは何ですか、とか?……なかったらどうしよう。
マテイ:うーん、何か思い入れがあるものとかで。
記録:思い出系だね。
樋田:平和ですね。
記録:今回の公演に対する意気込みをどうぞ。
マテイ:こうやって劇団で公演するのは人生初めてなんで、頑張って楽しんで行きたいと思います。
樋田:そうですね、僕もしっかりやるのは初めてなんで、楽しんで、そして、自分にできることがあれば、それを精一杯やっていこうと思います。
以上、世界大会に出たことがある樋田君と、コスプレ(女キャラ含む)が好きなマテイ君でした!
舞台のある一部は樋田君が設計しています。衣装はほぼマテイ君チョイスで頑張ってます。ご期待ください。
役者としての樋田君も、冴えない気持ち悪めの役を頑張ってますのでぜひご来場くださいませ。
次回は、メジャーを手にした美少女、五十嵐優香さんです!
ご期待ください!
以上、世界大会に出たことがある樋田君と、コスプレ(女キャラ含む)が好きなマテイ君でした!
舞台のある一部は樋田君が設計しています。衣装はほぼマテイ君チョイスで頑張ってます。ご期待ください。
役者としての樋田君も、冴えない気持ち悪めの役を頑張ってますのでぜひご来場くださいませ。
次回は、メジャーを手にした美少女、五十嵐優香さんです!
ご期待ください!
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