~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
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初めまして、応用理工学類新1年生の松本です。
課題を片付けなければなりませんが、現実を逃避してblog初参戦です。
お堅い職業の世界では、まず新参者が挨拶するのがしきたりらしいので、軽く自己紹介をば。
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我々、取材陣は東京都某スタジオで、松本と接触を試みた・・・・・。
以下、インタビュアー(ジョン)→イ 松本→松 と略記いたします。
イ「やあ。初めまして、ミスター松本。私は、ニューヨークタイムズ誌のジョンといいます。」
松「よろしく。座ってもかまわないかい、ジョン?」
イ「おっと、これは失敬。思っていたよりも気さくな人柄だから、油断してしまったよ。HAHA!」
松「さ、挨拶はこれくらいにして、一体何を聞きたいんだい?」
イ「君は自宅から筑波大学へ通っていると聞いたが、本当かい?」
松「ああ、ホントさ。」
イ「でも、自宅から通うなんて、よくそんな無謀とも言える試みができるんだい?」
松「無謀?君は通学するのにそんなにフラストレーションがたまるのかい?僕は、毎日とてもスペクタクルでエキサイティングな毎日をエンジョイしているよ。」
イ「君は強いんだね。」
松「強い?僕が・・・かい?CNNの取材陣より君は面白いジョークを言うね。」
イ「そういえば、君は理系の人間だったね。どうして理系の学部を選んだんだい?」
松「僕の将来の夢は、ラジオ番組のDJ・・・いや、この言葉は古いな。パーソナリティーになりたいんだよ。」
イ「だが、君は理工に進んでいるね。進路間違えたんじゃないかい?」
松「なんだね、その発言は!私は、君たちのために取材を引き受けたんじゃないか!」
イ「す、すまない。私としたことが・・・・訂正するよ。それで、パーソナリティになりたいのは何故だい?」
松「昔、くりぃむしちゅーの上田晋也という男が“知ってる?24時”という番組をやっていたんだ。そこで僕は初めて自分で考えたネタが読まれたんだよ。・・・今考えると、とてもネタとは呼べる代物では無かったんだがね・・・・・・。それから、毎日4時間はラジオ番組を聴くようになったんだ。おかげで、僕のギャグセンスは洗練されていったと言うわけだね。」
イ「それで、今度は自分でラジオをやってみたいと?」
松「簡単に言うとそういうコトだね。」
イ「じゃあ、筑波大学で演劇を始めたいと思ったのは関係はあるのかい?」
松「パーソナリティになるためには“何事も経験”と感じたからだよ。様々なものを得るためにはなりきってみるのが一番、そう考えた訳だよ。」
イ「でも、サッカーもやってみたかったんじゃないかい?」
松「確かに、やりたいさ。でも、サッカーじゃ1番になれないだろ?」
イ「演劇なら1番になれると?」
松「そういうことじゃないよ!!君は何度言ったら分かるんだ。・・・僕は家に帰らせてもらうよ・・!」
イ「す、すまない。あ、そうだ。お土産にイカの塩辛をプレゼントするよ・・・。」
松「物で釣るとは、卑怯者め・・・・。だが、その塩辛の輝きに免じて許してやろう。」
イ「ありがたき、幸せ!!甘い物が苦手だと聞き及んでおりましたから。必ずや、この特集記事を生き金にしてみせるぜよ!!(土佐弁)」
松「おお、君も龍馬伝にハマっているのかい?」
イ「おお、ミスター松本もですか!?」
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この後も我々の和やかな談笑は、夜遅くまで大都市東京の某所に響き渡ったのであった・・・。
気づいたら30分以上もこの記事に時間をかけていました。
簡単な自己紹介は以上です。↑の記事で大体僕の生態をつかめると思います。
この妄想記事を最後まで読んでいただいた方に深くお礼を申し上げます。