~劇団竹蜻蛉の面々が綴る、一言だったり公演紹介だったりする雑記帳~
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
遅寝遅起き、ながたです。
誰も触れないんですけど実は館山に行ったんですよね。たけとんで。
…18人いるうちの7人でしたが。
このまま流すのも淋しいのでその様子を簡単に。
集合は7:30。割と早いのです。
私は前日バイト、風呂に入って4:30だったので徹夜でGO。
しかし集合時間、2人いません。一人はすぐ来ましたが、兄様がいません。
ということでZが電話。寝起きの兄様。
あとで聞いたら、6:30に寝たとか?
起きる気ないだろ!と総ツッコミを受けておりました。
ちなみに兄様は新松戸で無事合流しましたよ。
なぜ新松戸か、というと、南流山のみどりの窓口が、
9:00からしか開いてなかったからみんな新松戸にいたのです…。
電車でガタゴト。内房線。
天気がしんぱい。内房線。
雨がぽつぽつ、内房線。
着いた館山駅は、地方のちょっといい駅…なのか?
周りには何もなかったですね。お土産屋さんくらい。
ご飯は、イタリアンとラーメンの二択で、ラーメンに。
そのラーメンが結構なボリュームで。
大盛りを頼んだZの麺は、スープがかろうじて見えるかな、ってほど多い。
多すぎでしょ、といいながらZは、
普通の人が食べるのと同じかそれ以上の早さで完食しておりました。
味はまあまあおいしかったですよ。
まず向かったのが島。名前忘れましたが。
最寄りのバス停から1.5キロ、30分の文字。
心配された雨も降らず、むしろお日様さんさん。
波止場沿いを通ったのですが、海水浴や釣りをしてる人を横目に、
ドラクエの如くみんなで歩いていきました。
着いた先は砂浜!その先には小さな島!
ということでしばし散策タイム。
島を探検(というほど広くはないけど)するもよし。砂浜で遊ぶもよし。
暑さでダウンするも…おーい。
ダウンしてるは姐御嬢。
しかも足を虫に刺されかぶれた様子。
そして暑さで溶けてる。
みんなと同じペースじゃ歩けなさそうだったので先にバス停向かいました。
集合時間40分前、バス70分前。
でも先に出てよかったです。
ハイポーション代わり(本人談)のかき氷を与えるも途中でダウン、
結局1時間かけてバス停に。
みんなと同じ時間につきましたからね。
宿舎につくなりダウンするZと兄様。熟睡。
風呂が壊れて一つしかない(苦笑)ので女性陣に先に入ってもらい、
私は一人高校野球。興南-鳴門かな?
風呂のあとは熟睡兄様以外でお散歩のち夕飯。
これがまた厄介で、お店、高いか閉まってるかの二択なんですよね。
歩き回って、諦める選択。結局昼やめたイタリアンに(笑)
でもスパゲティーおいしかったです。海の幸たくさんでした。
そのあとは海岸沿いでみんなで花火!
足だけ海に入ったり、お酒買って飲んだり、
黄昏れてる人がいたり、それぞれでしたが、
花火楽しかったですよ。
隣の集団がバンバン打ち上げてる横でシューってしてました。
で、門限の22:00に帰り、大富豪大会(一部花札)。
結局寝たのは1:00。徹夜でもなんとかもちました(笑)
二日目。7:00前に起床するも起きてたのはSTちゃんだけ。
どうやら既に海沿いのお散歩をしてきた後のようで。
そのあと続々と起きるも最後に残るはやっぱり(以下略)
久々にまともな朝ごはんを食べ、出発までしばしのんびりして、
まずは野鳥の森なるところへ。
ちょっとした山道になってるハイキングコースがあって、
そこにたくさんの野鳥や野草がいるよ、という感じ。
しかし…暑い!そして山の虫はにがて。
ということで私はちょっとだけ見て回って、隣の安房神社へ。
昨日お祭りがあったせいか、神主さんすら見かけない閑散ぶりでした。
おみくじひいたら大吉でしたよっ。
で、涼しい野鳥の森の入口の館内で、涼んでました。
そこで読んでたのが『とりぱん』という漫画。
すっごい面白かったんですよ!かわいいし。
野鳥の森にあるくらいなので、いろんな野鳥との交流を描いた4コマです。
9巻まででてます。ぜひお試しあれ。
ちなみに他の人はというとよく知らないですが、
少なくともZは一人奥まで行ったようで、そのわりには何もなかったようで、
シャツ絞ったら水が出るんじゃないかってほど汗だくで戻ってきました。
最後の目的地は城山公園。
やっぱりお日様かんかん照り。めっちゃ暑い。
そして城山、ですから坂なわけで。
野鳥の森で割と体力を使っていて、みんなくたくたでした。
近道の階段急だし、コケるし。
復元の館山城と博物館があって、
そこでは南総里見八犬伝について学ぶことができました。
で、城だから当然高いわけで。
天守閣からの眺めは良かったです。
そしてなにより風が通って涼しい(笑)結構のんびりしてました。
そんなこんなで、わりと歩いた2日間。海は見えるがずっと汗かいてました。
そのあとお土産買って帰ったので、来週になるけど振る舞えるでしょう。
何買ったかは覚えてないですが。
案外長文になってしまった。
今日から学祭の練習、そしてミーティングですね。
みんなそろうのは久しぶり。
また始まるな、という感じ。
練習めっちゃ久しぶりですが(苦笑)
なんとか1年生について行けるよう頑張ります!
いかがお過ごしでしょうか。ながたです。
しばらく更新されてないので、てきとーに更新をば。
…をばってなんか不思議なことばですね。
そんなことないですか?
それとなく古語っぽいにおいもします。
調べてみました。
『動作・作用の対象など,「を」の付く語を特に取り立てて強調する。』
らしいです。をの強調なんですね。
なんとなく感覚で使っていました。
気をばつけます。
…語尾変えて方言ぽくしたくなります。
気をばつけもうす。気をばつけるでごわす。気をばつけんか。
なんかわけわからなくなってきたので話し変えます。
絶対日本語魔女に叱られてしまうだろうし。
私の夏休みはバイト勉強脚本の三本柱です。
どこか出掛けようにもバイトが週3~4で入ってる。
人が足りないんです。合宿も怪しくなってきた。
なにより生活リズム崩れますよ、深夜バイト。
最近は5:00寝12:00起きのリズム。
調子悪いです。夏バテもあり、お腹ぐるぐるです。
そんなんだからずっとおうち。
人にもなかなか会わず。
連続した休みがなかなかないから、何か企画しようにもね。
花火とか、考えてるんですが。
誰もつくばにいないし乗らないんじゃ、とか考えると尻込みします。
そうこうしてるうちに私がぷち帰省して、
その時に限ってなにか企画されるお決まりのパターン、
と被害妄想が膨らみます。
妄想といえば被害妄想、ですよね。
ネガティブです。ネガティブ圭介くんです。圭介じゃないですが。
川遊びしてて、アメンボがもし血を吸う生き物なら、
って考えて怖くなったり、
間違えて蚊を食べちゃったら最後、お腹の中に住んで、
全部血吸われて死んじゃうとか、
そんなことばかり小さいころは考えてました。
あ、でも明日はちょっと出掛けてきます。
父が劇団四季のチケット取ってきたので久々に家族4人です。
美女と野獣らしいです。
四季ははじめてです。楽しみ。その前に今日の夜もバイトですが。
バイトばかりですね。
バイトといえば四川風麻婆大俵ハンバーグフェアやってます。
ピリ辛だけど美味しいので是非、と宣伝(笑)
そろそろリハビリしなきゃなぁとも思います。
芝居…身体動く気がしません(苦笑)
1年生より滑舌残念な4年生!わぁ、ひどい。
リハビリしなきゃ。勘取り戻さなきゃ。
ということでいつも通りぐだぐだに更新しました。
誰かぐだぐだでもそうじゃなくても近況報告でもなんかすると面白いのにー。
をばをば言ってりゃ記事に…ならないか。あれ。
それでは失礼をばいたします。
こんばんは。新入団員の橋本花梨です。初ぶろぐ(?)です。M本に書けと脅されたので書くことにしました。
最近の目標は忘れ物をしないことです。はい。財布とかUSBメモリとか携帯とか携帯とか・・!
今のところ解決策はすべてにひもをつけて体につないでおく、またはすべてに発信器を・・・。
どうしてさっきまで持っていたはずのものがないんでしょう。人間って不思議です。
今日は新人公演の反省会とか学祭の話し合いとかいろいろありました。
つまり新人公演が終わっちゃったらしいのです。
なんか当日より軽く泣きそうになった。
なんかいろいろ思い出した。最初めっちゃつらかったこととか。
そしたらほんとに終わったんだなーって実感して、やってよかったなって思いました。
すごく楽しかったです。練習とか本番前とか。でも本番はやっぱ緊張した。
まぁ反省点は数え切れないほどあるけど精一杯やった気がする。
最初は役者とかやる気なかったのにいつの間にか役者やりたくなって、気づいたらわけがわからないうちに一公演終わっちゃいました。ますます役者がやりたくなった。スタッフももっとやりたい。
次は学祭です。がんばろう。
一公演終わってやっと自分のやりたいこととか考えられるようになってきた。まだまだ模索中だけど。
公演終わったらさびしいです。祭りのあとってやつですね。でもこの時間を有効に使いたいな。
映画見たいな。芝居見たいな。部屋片付けたいな・・・。さぁがんばろう。
そして、もうすぐ帰省します。大学初の夏休み。
八月は北海道にふらふらと一人旅します。だから夏合宿行けないという・・・
お金は出ていく一方だなー。
2学期からはバイトしなきゃな。
授業なんて始らなきゃいいのに・・・
ブログってこんなんでいいのかな。
味気ない文章だけどこれからもちょくちょく書くぞ。
いろいろひっくるめて本当にありがとうございました。竹とん好きです。おわり。
ワールドカップ終わってしまいましたね。
見事私の優勝予想が的中して、上機嫌な松本です。
そして終わったといえば、新人公演です。
いざ始まってしまうと、こうもあっけなく終わってしまうんだな、と実感しました。
さてさて、皆様お待ちかねの松本ワールドを展開いたしますよ。(?)
ここから先、松本→松、インタビュアーのジョン(ニューユークタイムズ誌記者)→イ
と略記いたします。
=
=
=
=
=
明転
イ「やあ、久しぶりだね。私のことを覚えているかい?ミスター松本。」
松「ああ、覚えているともさブラザー。僕は一度あった人間の顔と名前は何があっても忘れないのさ」
イ「さすが、この業界でゴッド・ファーザー(“すべてを兼ね備えし者”)と呼ばれているだけのことはあるね。」
松「そのように呼ばれていたこともあったな・・・・・。だが、昔の話さ。」
イ「それでは本題に入るよ。君は、新人公演に参加したよね?その感想を聞かせてほしいんだ。」
松「別にかまわないが、ギャランティの方は如何ほど貰えるんだろうか?」
イ「フフ。そう切り替えしてくると思ったよ。」
ジョンが松本に白紙の小切手を差し出す。
イ「君の好きな額を書いてくれ。わが社は、今回のこの企画に賭けているんだ。金は惜しまないよ。」
松「HAHAHAHAHAHA!!!!! 君の会社は私が小切手に書いた額の100倍利益が出るよ。」
イ「!? ・・・・・・・交渉成立ってわけかい?」
松「さて、何でも聞いてくれ。身長と何故ガールフレンドがいないのか、という質問以外全て答えるよ。」
イ「では、さっそく。君は、この公演でKEISUKEという役を演じているね。君から見てKEISUKEとは一体どういう人間なんだい?」
松「彼は・・・・・あまり自分を主張しないんだ。特に自分のガールフレンドの前では顕著だね。だが、とっても優しくて頑張り屋な一面も持ち合わせていると思うよ。」
イ「初めての公演で緊張しただろ?」
松「1回目はとても緊張したよ。天と地が逆さまになったような感じがして、体が強張ってしまったような気がするよ。だけど、あとの2回の公演は全くと言っていいほど緊張しなかったよ。最終公演に至っては、どうやったらファミリーのメンバー(上級生)を泣かせられるカーテンコールを言えるのだろうかってコトばかり考えていたよ。」
イ「でも、ファミリーは泣かなかったよね?」
松「私としたことが、頭の中が真っ白で何も覚えていないんだ。HAHAHA!」
イ「君でもそんなことがあるのかい?」
松「僕はマリアの産み落とした聖人ではないんだよ?間違えることもあるさ。」
松&イ「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAH!!!!!!」
暗転
=
=
=
=
なんか、↑の書いてて伝わりづらいなと思ったので書き直します。
仕込み中は本当に役立たずで、正直迷惑だろうなぁ、と思いながらオタオタしつつ作業しました。
初めてのことが多すぎて、かなりテンパってしまい、今でも何をやったのかあんまり覚えていませんww
照明や音響のチェック中は、あまりの照明の暑さにバテました。
ですが、演出さんやオペ席の皆さんの姿を見て、なんだか「青春だな~」と思いつつ、額の汗をぬぐって、耐え抜きました。
海夕灯装置も思っていた以上の出来栄えで、感動しました。
初日の公演は、まさにガチガチに緊張したことだけ覚えています。
セリフも飛んでしまった部分があって、共演者の皆さんにはご迷惑おかけしました。
ですが、さすが上級生の皆さんは才能の塊だらけですぐさまフォローしてくださって何とか無事最後まで演じきることができました。
そして、翌日の二回目の公演は、自分の中で一番よく出来たんじゃないかな?とか、なんとか思ってるんですけど、間違ってますね。はい、自重します。
ですが、不思議と緊張はせず、どうアドリブを返してやろうか、とか考えていて妙に落ち着いていました。
最終公演でも、まったく緊張せず、カーテンコールでどうやったら上級生が泣くんだろうとか、そんなことばかり考えていました。
そして、最悪のアドリブを見事(?)に返したのもこの公演でした。
最後のカーテンコールでは、本番前に考えていたことがすっかり頭から消え去っていたので、上級生を泣かせるぜ作戦は失敗しましたが、お客さんからのクスリと笑う声が聞こえたので満足です。
そんなこんなで新人公演は終わってしまいましたが、次回からはもうミスも許されないのだそうです。
新人だから大目に見てやってんだよ!ってことなんですね。
正直、恐ろしさで震えが止まりません・・・・・。
2学期からは自分で脚本を書いてみたいなあ、と思っています。
練習も出来る限り参加して、基礎練を徹底的に行いたいですね。
なんか、ものすごい量の文字数になってしまったので、この辺で終わりたいと思います。
同期のみんな、上級生の方々、ご来場いただいた方々、そして演出さん、どうもありがとうございました。
これ以上書いていると、目からウィスキーが流れ落ちてくるので終わりにします。でわでわノシ
お隣りは集中授業やってます。
だから音だしは禁止、外の作業もうるさいことはできません。
見張り中のながたです。
決してサボってるわけではありません!
Zの声が、セーブしてるはずなのにすごーくでかいです(笑)
音響すら聞こえて来ないのに、廊下に声が響きます。
集中授業の人たち、人数さほど多くないのにやたらトイレにいきます。
人が多いのであまりやることも残っていません。
久々に巻きの仕込みで、私は今のんびりです。
中はきっかけ練しつつ、こつこつ作業してる…のかな。
集中終わったら頑張って外のコード処理とかします。
あ、そうそう。
舞台班とか書いたのに、庶務班になりました。
暗転はしたけど、最初はきれいだったけど、
だんだん暗幕弛んできました。ボックス。
とほほ。
またZの声が聞こえてきました。
そしてA木嬢が来られました。
隣に座ってナイフを手に取り…嘘です。
あ、中から笑い声が聞こえた。
そしてカーテンコールの練習かな。もう少しですね。
このあと休憩、ゲネで本番です。
明日が終われば打ち上げだっ!
その前にばらしだー。
ということで現場から、ながたがお送りしました。